トレトラ FXと仮想通貨をトレードしながら旅するブログ

トレトラ(トレードトラベラー)としてFXの裁量デイトレードを専業で行っています。スマホでトレードしながら男一人旅を実現中!最近は仮想通貨で遊びながら株の暴落を待っています。86世代 / 寅年 / 水瓶座 / B型 / 左利き / 鳥取出身 メッセージはお気軽に!「toretora0201@yahoo.co.jp」







投資本おすすめ1位!ウォール街のランダムウォーカーの要約

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おすすめ投資本で1位だった「ウォール街のランダム・ウォーカー」を読みました。

僕にとって新たな発見があったので、ここに要約と感想を残しておきます。

 

 

おすすめ1位の投資本

 

投資を学ぶために前回、ネット上でおすすめされている投資本を調べました。

参考:投資本の名著はどれ?ネット上のおすすめ書籍で統計を取った

 

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その結果、ウォール街のランダム・ウォーカーという本が1位だったのです。

調べた16サイトのうち、ほぼ半分の7サイトがこの本を紹介していました!!

 

それだけ万人にとって分かりやすく、また濃い内容なのでしょう。

とても気になったので、この本を読んでみました!!

そして僕が学んだことを、ここで皆さんにシェアします。

 

ウォール街のランダムウォーカーの要約

 

ランダムウォークとは

 

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ランダムウォークとは、「過去の動きから将来の動きを予測することは不可能」と言う意味の言葉です。 

つまり株価がある法則にしたがって動くということはなく、予想は不可能だということ!!

 

著者のバートン・マルキーユはその観点から、テクニカル派とファンダメンタル派を徹底的に批判しています。

ちなみにテクニカル派とは、株価チャートから将来の株価を予想できると考える人たちのことで・・・

ファンダメンタル派とは、財務諸表から将来の株価を予想できると考える人たちのことです。

 

著者が彼らを否定する根拠は、プロが運営する投資信託の長期リターンが市場平均よりも低いという明確なデータ。 

本書では「サルがダーツを投げて選んだ株を運用するのと、ファンドマネジャーの成績は変わらない」と結論付けています。

 

インデックスファンドが最適

 

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以上のことから・・・

低コストで市場平均に投資できる「インデックスファンド」が最適と、著者は結論付けています。 

 

インデックスファンドについて、くわしくは下の記事を読んでください。

参考:成功者がおすすめする投資本!「敗者のゲーム」の要約と感想

 

「どうせプロが運営する投資信託は、長期的に平均以上の成績を残せない」 

「なら運用コストと売買手数料が安い、インデックスファンドを買うべき」

 

そう言って、以下のような投資方法をおすすめしているのです。

 

対象:インデックス 

方法:積立投資

期間:長期保有

 

しかしながら、インデックス投資が唯一絶対の正解とは言っていません。

なぜならインデックス投資でも、1年で半分近くのお金を失うような年があったからです。

 

ポートフォリオを組む

 

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なので、全額をインデックスファンドに投資するのではなく・・・

必ずノーリスクの資産(現金や債券など)もあわせて持つことを、著者は推奨しています。

 

「投資の総リターンの90%は、資産の配分によって決まる」

「残り10%は、具体的にどの銘柄や投資信託を買うかによる」

 

つまり何を買うかより、どういう配分で資産を持つかの方がはるかに重要なのです!!

本書では各年齢に応じた、理想的な資産配分の例を示しています。

 

読んでみた感想

 

インデックス投資の重要さは、以前に読んだ「敗者のゲーム」にも書いてあったので知っていたのですが・・・

 参考:成功者がおすすめする投資本!「敗者のゲーム」の要約と感想

 

それよりも資産配分の方がずっと大事というのは、自分の知らなかった真実でした!!

 

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しかし自分に最適なポートフォリオを組むって、なかなか難しいですよね~

 

なので、以前に紹介したウェルスナビのように・・・

AIが最適な資産配分で、自動的に運用してくれるサービスって重要だと思いました。

参考:おすすめのリスク許容度は?ウェルスナビの使い方を徹底解説

 

テクニカルは通用しないか

 

あと、テクニカル手法でFXトレードをしている僕にとって・・・

テクニカル派を全否定しているのは、ちょっと読んでてツラかった。笑

 

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しかし10年FXトレードしてきた僕の経験から言うと、相場は完全なランダムウォークではありません!!

ほぼランダムウォークですが、ちょっとした「ゆがみ」が生じるときがあります。

 

なぜそのような「ゆがみ」が発生するかと言うと、人間が取引しているからです。

なので感情が高まるような局面では、どうしても「心理的にこっちに動きやすい」といった流れが起こります。

参考:投資家心理を利用してFXトレードするとはこういうことです!

 

完全にランダムウォークなら、勝つ人と負ける人は半々になりそうですが・・・

実際には9割の負け組と、1割の勝ち組に分かれるのです。

参考:FXで勝ち組の割合は?FX会社の調査数字から計算してみた

 

これはなぜかというと、感情に流される大多数とそれをコントロールする術を身に着けた少数がいるからでしょう。

その感情の流れを取っていくのが、僕たちFXトレーダーの仕事なのです!!

参考: FXをビジネスと考えるとけっこう簡単に1割の勝ち組に入れる

 

まとめ

ウォール街のランダム・ウォーカーは、投資家に一番おすすめされている投資本です。

投資はどういう配分で資産を持つかで、成績の90%が決まるという内容でした。

自分で最適な資産配分を決められない人は、ウェルスナビなどのロボアドバイザーを使うと良いでしょう。

 

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