トレトラ FXと仮想通貨をトレードしながら旅するブログ

トレトラ(トレードトラベラー)としてFXの裁量デイトレードを専業で行っています。スマホでトレードしながら男一人旅を実現中!最近は仮想通貨で遊びながら株の暴落を待っています。86世代 / 寅年 / 水瓶座 / B型 / 左利き / 鳥取出身 メッセージはお気軽に!「toretora0201@yahoo.co.jp」







仮想通貨をガチホする人へ!税金面で不利になる理由とは?

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仮想通貨への投資方法として、よく「ガチホ」がすすめられますが・・・

今日はこのガチホが税金面で不利になる理由について、くわしくお伝えしましょう!!

 

 

ガチホとは

 

ガチホとは、「ガチでホールドする」の略です!!

 

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ガチ:本気で、本当に、真剣に

ホールド:持つ、にぎる、つかむ

 

ということで・・・

利益や損失が出ても、売らずにガマンして持ち続けることを言います。

 

仮想通貨の世界でよく使われる、独特のネット用語であり・・・

ツイッターでは、ハッシュタグにもなっていますよ!!

 

 

 

 

 

海外ではHODL

 

ちなみに海外には、「HODL(ホドル/ホードル)」という言葉があります!!

これもガチホと同じで、「何があっても長期保有する」という意味です。

 

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これはもともと、「HOLD(ホールド)」のタイプミスから生まれました。 

BitcoinTalk(ビットコイントーク)という、仮想通貨の情報をやり取りをするウェブサイト上で・・・

GameKyuubiという人物があやまって、HOLDをHODLと書いてしまったのです。笑

 

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参考:I AM HODLING

 

さらにその後、HODLから「Hold On for Dear LIfe」という言葉も生まれました!!

これはHODLの4文字を使って作られた文章で、「明るい未来のために保有し続ける」という意味です。

 

HODLも人種を問わず、たくさんの人たちが使っていますよ!!

 

 

 

 

 

先日行われたCFTC(商品先物取引委員会)の公聴会でも、この単語が出てきて話題になりました。笑

 

 

 

ガチホが推奨される意味

 

仮想通貨の投資ではよく、このガチホが推奨されます。

ではなぜ、仮想通貨をガチホしている人が多いのでしょうか??

それはこれまで、仮想通貨が急落や急騰を繰り返しながら成長してきたから!!

 

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仮想通貨の値動きは、株や債券などの投資対象よりもかなり激しいです。

一気に1万%の上昇を見せたかと思えば、そこから8割以上も下落することがあります。

 

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このチャートでは、あまり下落していないように見えますが・・・

それは縦軸の目盛りが、下に行くほど大きくなっているからです。

実際は8割以上、ちゃんと暴落しています。笑

 

この価格変動に動揺して、下手に売買すると損する可能性が高いです!!

「投資金額が2倍になったから」と売ったら、そこからさらに100倍になったり・・・

逆に「8割も下がったから」と売ったら、そこから元値以上に回復したなんてことは過去に何度もありました。

 

仮想通貨は長期的に見ると、ずっと右肩上がりで伸びてきているので・・・

下手に売買せず、ガチホで数年持っておくのが一番効率の良い投資方法だと考えられています。

 

仮想通貨の値動きが激しい理由

 

ではなぜ、仮想通貨はこんなにも激しい値動きをするのでしょうか??

それは「マイニング(採掘)」という、仮想通貨独特の仕組みのせいです!!

 

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ビットコインを例にしましょう。

ビットコインのマイニングに参加すると、その人はビットコインをもらえます。

現在、マイニングに成功すると12.5BTCが与えられる決まりです。

 

これはいわば、ビットコインの運用管理をしてくれた分の報酬ですね。

参考:仮想通貨のマイニングとは?個人でビットコイン採掘する方法

 

そしてビットコインの価格が上がるほど、その報酬は高くなります。

1BTC=1万円なら、報酬は12万5千円ですが・・・

1BTC=100万円になったら、1250万円ですからね!!

 

そうやって報酬が上がるにつれ、ビットコインのマイニングに参加する人が増えていきます。

そうやってビットコインの周りには人が集まって人気になり、価格はさらに上げるのです。

 

つまり価格の上昇がさらなる上昇を呼ぶ、正のスパイラルになりやすい!!

 

そしてこれは、逆もしかりで・・・

いったん価格が下がり始めると報酬も下がり、マイニングする人の意欲はそがれます。

大きな費用をかけてマイニングをしている人は赤字になり、撤退することもあるでしょう。

 

するとビットコインの運用管理をしてくれる人は減り、送金づまりが起こるようになります。

そして送金に多額の手数料と時間がかかるようになるので、ドンドンとビットコイン離れが起きるのです。

 

そうやって価格の下落が、さらなる下落を引き起こすという悪循環が発生します!!

 

つまり仮想通貨は、価格それ自体が価格変動の主な原因になるという・・・

非常にやっかいな性質を持っています。

そしてこれが、仮想通貨の値動きが激しい理由です!!

 

ガチホ戦略は税金が不利になる

 

またガチホをすると、税金面でも有利と言われています。

 

仮想通貨はガチホが最強。

 

仮想通貨は現在「雑所得」に含まれるので、利確・銘柄乗り換えにあたっては、最大50%程度の税金が抜かれます。

なお、購入した通貨を握り続けるかぎりは、いくら含み益が大きくなろうが、課税されることはありません(今のところ)。

含み益を日本円に変えたり、別の通貨に変えると税金地獄となります。

 

参考:「仮想通貨はガチホが最強」を税金面から考える。

 

しかし、これは大きな間違いです!!

 

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仮想通貨は「通貨」である以上、どこかで必ず使ったり両替するタイミングが来ます。

特に「投資」として取り組んでいる場合、いつかは円転するときが来るでしょう。

つまりガチホして先延ばししても、あとで絶対に課税されるのです。

 

仮想通貨は現状、雑所得の総合課税となっています。

これは稼いだ金額が大きいほど、税率が上がる仕組みです。

参考:ビットコイン(仮想通貨)の税金の計算方法を分かりやすく説明

 

したがって利益確定を先延ばし、あとでまとめてドカンと税金を払うよりも・・・

こまめに利益確定をしていった方が、支払う税金の総額は安くなります!!

 

ガチホで動かす予定がない人でも、少なくとも毎年20万円までは利確していきましょう。

20万円未満なら、確定申告が不要です。

参考:確定申告が必要な方|国税庁

 

とくに仮想通貨は、毎年1月に暴落するという統計が出ています。

 

 

 

 

 

したがって、年末までにある程度を利益確定してしまい・・・

1月の暴落後に再び買いなおすという戦略は、意外とアリかもしれませんよ~

 

まとめ

 

ガチホとは「ガチでホールドする」の略で、利益や損失が出ても、売らずにガマンして持ち続けることを言います。

値動きの激しい仮想通貨への投資方法として、ガチホは有効です。

しかし税制面から考えると、毎年少しずつでも利益確定を進めていく方が良いでしょう。

 

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