割れ物をスーツケースに入れ飛行機へ!詰め方やシールのもらい方


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旅行のお土産などで割れ物を買ったとき、途中で壊れないか心配になりますよね??

今日は割れ物のスーツケースへの詰め方や壊れ物シールのもらい方など、月一で海外に行っている僕がお伝えします!!

 

 

 

 

やわらかい衣類で包む

 

まずは割れ物を、やわらかい衣類で包みましょう!!

それが緩衝材となり、外部からの衝撃を和らげてくれます。

持ってきている服を使えば、スペースも節約できて一石二鳥です。

 

中でもおすすめは、ユニクロのウルトラライトダウンですね!!

空気を多く含むので、緩衝材として最適です。

 

ライトダウンは割れ物を包むほかにも、寒いときに羽織ったり首に巻いてネックピローにできたりします。

しかも軽くて小さく折りたためるので、旅のお供に最適ですよ。

 

 

 

ビニール袋に入れる

 

次にそれをビニール袋に入れて、口をしばりましょう!!

もしも割れたとき、バッグの中で散らばるのを防ぐためです。

またちょっと空気を入れて口を閉めれば、それがまたクッションとなりますよ。

 

なお最近「ビニール袋をなくそう」という動きが、世界的に広がっています。

したがって昔と比べて、簡単にビニール袋がもらえなくなりました。

 

しかも海外のビニール袋はもろく、けっこうすぐ破けます。笑

なので日本のスーパーでもらったものを、1~2つ持って行った方が良いでしょう。

 

ビニール袋は割れ物を包むほかにも、着用済みの服や土のついたサンダルをカバンに入れるときに役立ちます。

持っておいて、絶対に損はありません。

 

 

 

スーツケースの上の方に入れる

 

次にそれを、スーツケースの上の方(ホイール側じゃない方)に入れましょう!!

下に入れるより上に入れた方が、割れる危険性が低いからです。

 

下は地面との距離が近いので、衝撃や振動をもろに受けてしまいます。

しかも他の荷物が重くのしかかるので、力が加わって割れやすいです。

 

また上の方でも、なるべく真ん中らへんに入れると良いでしょう。

あまりスーツケースの側に近づけすぎると、外から衝撃を受けてしまいます。

前後左右に他のものを入れ、割れ物を守るようにしてください。

 

 

 

固くて小さいスーツケースに入れる

 

割れ物を入れるスーツケースは、固くて小さいものを選びましょう!!

ソフト型のスーツケースやリュックサックだと、外からの力に弱いです。

またサイズが大きいとスペースができやすく、中で割れ物が動いてしまいます。

 

おすすめは、LCCに持ち込めるサイズのハードスーツケースです!!!

機内に持ち込めば預入荷物の料金はかかりませんし、他人に乱暴に扱われることもありません。

 

 

 

壊れ物シールを貼る


もしスーツケースを預ける場合は、壊れ物シールを貼りましょう!!

これを貼ることで、スーツケースをポンポン投げられる可能性が減ります。

 

これは自分であらかじめ貼っても良いですし、チェックイン時にカウンターで頼んでも良いです。

以下のように頼めば、職員さんがこころよく貼ってくれるでしょう。


Could you put a fragile sticker on this baggage?

(荷物に割れ物シール貼ってもらえますか?)

 

またこれは、スーツケースを丁寧に取り扱ってもらえるだけではありません!!

荷物を積み上げるときに上部に置かれやすく、手荷物受取所で最初にベルトで流れてくる可能性が高いです。

したがって普通の人より、早く空港を出ることができます。
 

 

 

まとめ

 

壊れ物を運ぶ際はまず衣類にくるみ、それをビニール袋に入れましょう。

それをなるべく小さく固いスーツケースの、上部まん中に詰めるのです。 

そして飛行機に預け入れるときは、壊れ物シールを貼っておきましょう。

 

 

 

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