トレトラ!! スマホでFXトレードしながら旅するブログ

トレトラ(トレードトラベラー)としてFXの裁量デイトレードを専業で行っています。スマホでトレードしながら男一人旅を実現中!86世代 / 寅年 / 水瓶座 / B型 / 左利き / 鳥取出身 メッセージはお気軽に!「toretora0201@yahoo.co.jp」







ベトナム移住した日本人DJが教えてくれた挑戦が怖くない理由

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先日、ベトナムのホーチミンで活躍している日本人DJに会いました。

彼にベトナム移住の理由を聞いたら、予想外の回答が返ってきてビックリ!!

 

 

偶然の出会い

 

今回Airbnbで滞在したところは、1階がレストラン街になっていました。

参考:ベトナムのホーチミンでAirbnb!アートな歴史的建造物に宿泊

 

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「お腹減ったな、何食べようかな」とウロウロしていると・・・

オープンテラスでDJをしている人と目が合ったのです。

 

「良い音楽ですね」という意味合いを込めてニコッと笑顔をすると・・・

向こうの彼も笑顔を返してくれました。

 

そして英語で唐突にこう聞かれたのです。

「キミは日本人か??」

 

僕がイエスと答えると、彼は急に日本語で話しかけてきました。

そう、実は彼も日本人だったのです!!

 

ベトナムでDJをする理由

 

「こんなところで日本人に合うとは思わなかった」

「ちょっと一緒に飲もうぜ」

 

そう言われ、僕はDJをしている彼の横で一緒に飲み始めました。笑

 

彼は「DJ PIKA2」という名前とのこと。

ベトナムで活動している日本人DJさんです。

 

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なぜベトナムでDJをしているのか、気になった僕は色々と聞いてみました。

 

彼はもともと神戸に住んでおり、そこでDJをやっていたそうです。

そして当時は東京への進出も目論んでいたそうですが・・・

その一方で以下のようなことを感じていました。

 

「東京に行っても激しい競争に巻き込まれるだけではないか」

「友人はPR活動やレコード会社とのやり取りで消耗している」

「自分は純粋に音楽を追及していける場が欲しい」

 

そこで彼は東京へ行く代わりに、音楽がまだ未発達だったベトナムに行ったのです!!

 

そこでは競争相手が少なかったので、大きく活躍できる場がありました。

また最近の経済成長でお金持ちが増え、そういった人がパトロンで付いてくれるようになったのです。

 

まさに僕が以前に書いた「オンリーワン戦略」ですね!!

参考:人とは違う生き方をしよう!才能がない僕なりの人生戦略論

 

彼は現在パトロンに衣食住の面倒を見てもらっており、お金の心配がないとのこと。

そしてただひたすら、自分の音楽をエンジョイすることに没頭しているみたいです。

 

挑戦は怖くない

 

「しかし、いきなりベトナムに行くというのはとても勇気のいる決断だったのでは??」

僕がそう尋ねると、彼はちょっと黙った後にこう言いました。

 

「実はオレ、難民だったんだ」

 

数年前から中東の難民たちが大量にヨーロッパへ渡って問題となっていますが・・・

実は日本も難民ボートをたくさん受け入れていた時期があります。

それはベトナム戦争が終わった1975年から発生した「インドシナ難民」です!!

 

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当時、ベトナム・ラオス・カンボジアが社会主義体制になりました。

その体制下で迫害を受ける恐れがあった人々が、次々に船を使って国外に脱出したのです。

 

日本政府は1978年にベトナム難民の定住を認めることを決めました。

そしてこれまでに1万人以上の難民を受け入れています。

参考:インドシナ難民 - Wikipedia

 

彼は小さな子供のころにベトナム難民として、日本にやってきた1人でした。

ギュウギュウ詰めの小型船の中、恐怖と戦っていたのを今でもおぼえているそうです。

当時は食べ物がほとんどなく、着ていたのも親の服を破って作ったオムツ1枚だったとのこと。

 

日本での保護が決定し、住居として割り当てられたのは古くて狭い県住の一室でした。

しかし屋根がある部屋で寝られるだけで、彼は天国にいるように感じられたそうです!!

 

「日本は努力さえすれば何でもできるし、何にでもなれる素晴らしい国だよ」

「だから挑戦を怖いと思ったことはないし、むしろそれができる環境に感謝している」

「ベトナムは自分の生まれ故郷だし、行けば何とでもなると思った」

 

彼はそういうと、ベトナム語で「乾杯!!」といって一気にビールを飲みほしました。

 

ちなみに

 

DJが終わった後、2人で近くの屋台に行きました。

そしてホーチミンの名物という「ヤギのオッパイ焼肉」を食べましたよ!!

 

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となりの席にいた面識のないベトナム人グループを熱唱させるDJ。

彼は本当に音楽が好きなんだな~と感じました。

 

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