トレトラ - FXトレードしながら旅するブログ

トレトラ(トレードトラベラー)としてFXの裁量デイトレードを専業で行っています。スマホでトレードしながら男一人旅を実現中!最近は仮想通貨で遊びながら株の暴落を待っています。86世代 / 寅年 / 水瓶座 / B型 / 左利き / 鳥取出身 メッセージはお気軽に!「toretora0201@yahoo.co.jp」







ベトナム移住した日本人DJ!彼が挑戦を怖くないと思う理由は?

f:id:yukihiro0201:20170817200357j:plain

 

先日、ベトナムのホーチミンで活躍している日本人DJに会いました。

彼にベトナム移住の理由を聞いたら、予想外の回答が返ってきてビックリ!!

 

 

偶然の出会い

 

f:id:yukihiro0201:20170813151507j:plain

 

今回ホーチミンで滞在していたところの近くには、おしゃれなレストランがたくさんありました。

夕方になって「何か食べようかな」と、その周辺をウロウロしていると・・・

オープンテラスでDJをしている人と、バッチリ目が合ったのです。

 

「良い音楽ですね」という意味合いを込めて、僕はニコッと笑顔をしました。

すると向こうの彼も、いっぱいの笑顔を返してくれたのです。

 

そして英語で唐突に、こう聞かれました。

「キミは日本人か??」

 

僕が「イエス」と答えると、彼は急に日本語で話しかけてきたのです。

そう、実は彼も日本人でした!!

 

ベトナム移住してDJをする理由

 

f:id:yukihiro0201:20170817194055j:plain

 

「こんなところで日本人に会うとは思わなかった」

「ちょっと一緒に飲もうぜ」

そう言われ、僕はDJをしている彼の横で一緒に飲み始めました。笑

 

彼は「DJ PIKA2」としてベトナムで活動している、日本人DJさんです。

なぜベトナムでDJをしているのか、気になった僕は色々と聞いてみました。

 

彼はもともと神戸に住んでおり、そこでDJをやっていたそうです。

そして当時は、東京への進出も目論んでいたそうですが・・・

その一方で、以下のようなことを感じていました。

 

「東京に行っても、激しい競争に巻き込まれるだけじゃないか」

「友人はPR活動やレコード会社とのやり取りで、消耗している」

「自分としては、純粋に音楽を追及していける場が欲しいな」

 

そこで彼は東京へ行く代わりに、音楽がまだ未発達だったベトナムへ行ったのです!!

そこでは競争相手が少なかったので、大きく活躍できる場がありました。

また最近の経済成長でお金持ちが増え、そういった人がスポンサーとして付いてくれるようになったのです。

 

まさに僕が以前に書いた、「オンリーワン戦略」ですね~

参考:人とは違う生き方をしよう!才能がない僕なりの人生戦略論

 

彼は現在スポンサーに衣食住の面倒を見てもらっており、お金の心配がないとのこと。

そしてただひたすら、自分の音楽をエンジョイすることに没頭しているみたいです。

 

挑戦が怖くない理由

 

f:id:yukihiro0201:20190217164648j:plain

 

「しかし、いきなりベトナムに行くというのはとても怖かったのでは??」

僕がそう聞くと、彼はちょっと黙った後にこう言いました。

 

「実はオレ、難民だったんだ」

 

数年前から、中東の難民たちが大量にヨーロッパへ渡って問題となっていますが・・・

実は日本も、難民ボートをたくさん受け入れていた時期があります。

それはベトナム戦争が終わった1975年から発生した、「インドシナ難民」です!!

 

f:id:yukihiro0201:20170817195053j:plain

 

当時、ベトナム・ラオス・カンボジアが社会主義体制になりました。

その体制下で迫害を受ける恐れがあった人々が、次々に船を使って国外に脱出したのです。

 

日本政府は1978年に、ベトナム難民の定住を認めることを決めました。

そしてこれまでに、1万人以上の難民を受け入れています。

参考:インドシナ難民 - Wikipedia

 

彼は小さな子供のころにベトナム難民として、日本にやってきた1人でした。

ギュウギュウ詰めの小型船の中、恐怖と戦っていたのを今でも鮮明に覚えているそうです。

当時は食べ物がほとんどなく、着ていたのも親の服を破って作ったオムツ1枚だったとか。

 

日本での保護が決定し、住居として割り当てられたのは古くて狭い県営住宅の一室でした。

しかし屋根がある部屋で寝られるだけで、彼は天国にいるように感じられたそうです!!

 

「日本は努力さえすれば何でもできるし、何にでもなれる素晴らしい国だよ」

「だから挑戦を怖いと思ったことはないし、むしろそれができる環境に感謝してる」

「ベトナムは自分の生まれ故郷だし、とりあえず行けば何とでもなると思った」

 

彼はそういうとベトナム語で「乾杯!!」と言って、一気にビールを飲みほしました。

 

DJ後におっぱい焼肉

 

f:id:yukihiro0201:20170817195552j:plain

 

DJが終わった後、2人で近くの屋台に行きました。

そしてホーチミンの名物という、「ヤギのおっぱい焼肉」を食べましたよ!!

 

となりの席にいた、面識のないベトナム人グループを熱唱させるDJ。

彼は本当に、音楽が好きなんだな~と感じました。

 

f:id:yukihiro0201:20170817195652j:plain

 

旅行でよく読まれている記事3つ