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トレトラ!! スマホ1つでFXトレードしながら旅しよう

トレトラ(トレードトラベラー)としてFXの裁量デイトレードを専業で行っています。スマホでトレードしながら男一人旅を実現中!86世代 / 寅年 / 水瓶座 / B型 / 左利き / 鳥取出身 メッセージはお気軽に!「toretora0201@yahoo.co.jp」







どこで反転するか丸わかり!FXで板情報を見る方法2つ



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FXトレードで板情報は見れないと思っていませんか??

実はFXでも注文状況を知る方法が2つあるのです!!

 

【もくじ】

 

板情報とは

 

株式や先物だと「板情報」というものを見ることができます。

板情報とはどの価格帯にどれだけの注文が入っているのかを示すものです。

 

板情報は以下のように数字の並びで表されます。

 

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これを見ると現在の価格は302円です。

 

右の買気配というところを見ると・・・

300円のところに買い注文がたくさん入っているのが確認できます。

(赤枠で囲った部分)

 

したがってこの株は300円ぐらいで買い支えられ・・・

そこから下には行きづらいということが分かるのです。

 

また左の売気配というところを見ると・・・

304円のところに売り注文がたくさん入っているのが確認できます。

(青枠で囲った部分)

 

したがってこの株は304円まで行くと売り浴びせられ・・・

ここを上に突破しづらいことが分かるのです。

 

このように注文がたまっている価格を見れば、どこで価格が止まって反転するかを知ることができます。

したがってこういった価格帯に近づいたら逆張りをしたり、利食いを入れたりといった戦術が取れるのです。

 

板情報を使った戦術例

 

たとえば今の状況がアップトレンドであるならば・・・

300円付近まで下がってきたら買いを入れ、304円に近づいて来たら手仕舞いするという作戦が考えられるでしょう。

 

もしくは値があまり動かない時間帯であれば・・・

300~304円のレンジになると予想し、このレンジ内で逆張りのスキャルピングをするといった作戦もアリです。

 

板情報を使った戦術というのは無数に存在し、それだけを扱ったトレード本なんかもたくさんあります。

株式トレーダーの中にはなんと、この板情報だけを頼りに取引する人もいるのです!!

 

FXで板情報を見る方法

 

しかし残念ながらFXには、こういった板情報というものは基本的にありません。

なぜなら為替取引の大部分は市場の外で行われており、正確なデータを取ることができないからです。

参考:FXで出来高分析をしたい?為替の取引量を調べる方法4つ

 

しかし「それでもFXの板情報を見て取引したい」と言う方に・・・

FXの板情報を見る方法を教えましょう!!

僕が知っている限り、それは以下の2つです。

 

1.外為どっとコム

 

外為どっとコムには「外為注文情報」というものがあります。

これを見ればどの価格帯にどれだけの注文が入っているのかを確認することができるのです!!

 

下がその「外為注文情報」になります。

 

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これは以下の手順で見ることができます。

 

1.外為どっとコムにログイン

2.「マーケット情報」をクリック

3.「ツール」をクリック

4.「外為注文状況」をクリック

 

色の付いているブロックが指値注文を表しています。

そして色の付いていないブロックは逆指値注文です。

この情報は10分おきに更新されます。

 

1ブロックあたりの通貨量は通貨ペアやそのときの注文量によって異なります。

ドル円だと1ブロック100万通貨(1000ロット)の場合が多いです。

そして枠内に収まらないほど注文がたまっている価格帯はピンク色で表示されます。

 

この「外為注文情報」は日本のFXトレーダーの取引状況を見るのに役立ちます。

 

世界の金融業界には「ミセスワタナベ」という言葉があるように・・・

日本のFXトレーダー動向は外為市場に大きな影響を与えるのでこの情報は貴重です。

参考:世界のFXの57%占める日本の投資家が市場活性化妨げる懸念も

 

特にクロス円では日本のFXトレーダーの動きが市況を左右します。

よってクロス円を取引される方は外為どっとコムに口座開設をして、この外為注文状況をいつでも見れるようにしておいたほうが良いです。

 

実際にこの外為どっとコムの外為注文状況は多くの人が利用していますよ。

 


 

 

 

2.OANDA Japan

 

OANDA Japanにも「オーダーブック」という情報があります。

そしてここでも同じようにFXの板情報を見ることができるのです。

 

下がその「オーダーブック」です。

 

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これは以下の手順で見ることができます。

 

1.OANDA Japanのホームページへ

2.「マーケット情報」をクリック

3.「オープンオーダーとポジション」をクリック

 

見方としては、上の外為どっとコムとほぼ同じです。

 

オレンジ色が指値注文を表しています。

そして青色は逆指値注文です。

この情報は10分おきに更新されます。

 

ただOANDA Japanの場合、外為どっとコムにはないものも見れます。

それは「未決済のポジション状況」です!!

上のグラフで言うところの右側ですね。

 

オレンジ色が含み益のポジションを表しています。

そして青色は含み損を抱えているポジションです。

これも10分ごとの更新。

 

OANDA Japanの本社は海外です。

したがってこのオープンブックでは海外FXトレーダーの動向を知ることができます。

 

したがって上記外為どっとコムの外為注文情報とあわせれば・・・

国内外のFXトレーダーの動向を幅広く把握することが可能なのです。

これはOANDA Japanに口座開設しなくても見ることができますよ。

 

このOANDA Japanのオープンブックも多くの人が利用しています。

 

 

 

 

見るべきポイント

 

この板情報で一番に見るべきは「逆指値の状況」です!!

外為どっとコムで言えば「色の付いていないブロック」で・・・

OANDA Japanでは「青色のグラフ」に着目します。

 

これは「ここで損切りをする人たちがいる」ということを表しています。

そしてある価格帯に大量の逆指値注文が入っていたら、市場はそこを狙って動く可能性が高いのです。

 

なぜなら損切りを巻き込むことができれば、市場を大きく動かすことができるから!!

したがって多くのプロトレーダーたちがこの価格を狙って市場を動かしてきます。

 

外為市場はゼロサムゲームです。

誰かが損失を出すことで他の誰かが利益を得ることができます。

つまり自分が利益を得ようと思ったら、他の誰かに損切りさせるのが一番手っ取り早い方法なのです。

 

実際に為替市場ではこの「損切りを狙う」という方法だけでゴハンを食べているプロが大勢います。

参考:FXトレードで市場が切り替わる際に値が逆方向へ動く理由3つ

 

またOANDA Japanでしか見れない「ポジション情報」ですが・・・

これで見るべきポイントは「売りと買いのどちらにポジションが片寄っているか」です。

 

たとえば売りポジションより買いポジションの方が圧倒的に多い場合・・・

価格は下げやすく上がりにくいことが予想されます。

 

なぜなら未決済のポジションというのはいつか反対売買されるからです。

買いポジションが多いということは、いずれ多くの決済売りが出るということが予想されます。

したがって潜在的な売りの力が強く、価格は下げやすいということが分かります。

 

まとめ

 

板情報はそれ単体で手法となり得るほど貴重な情報を僕らに示してくれます。

FXでは「外為どっとコム」と「OANDA Japan」で見ることが可能です。

外為どっとコム」は国内FXトレーダーに特化しており、「OANDA Japan」は国外FXトレーダーの動きを知ることができます。

 

P.S.

外為どっとコム」の方は口座開設しないと板情報を見ることができません。

特にクロス円を多く取引する人は口座開設しておくべきでしょう。

公式ホームページ:外為どっとコム

 

このFX会社は板情報の他にも様々な情報を提供してくれるので口座を持っておいて損はないですよ。

参考:FXは情報が命!為替ニュースを最速で手に入れる方法3つ