トレトラ!! スマホ1つでFXトレードしながら旅しよう

トレトラ(トレードトラベラー)としてFXの裁量デイトレードを専業で行っています。スマホでトレードしながら男一人旅を実現中!86世代 / 寅年 / 水瓶座 / B型 / 左利き / 鳥取出身 メッセージはお気軽に!「toretora0201@yahoo.co.jp」







仕事辞めたい人は絶対読んどけ!94歳理容師が働き続ける理由

f:id:yukihiro0201:20160903140349j:plain


先日、インドへ行っていました!!

バラナシへ向かうバスの中、たまたま聞いたオーディオブックが心に刺さったのでここでシェアします。

 

94歳の仕事観

 

その本は「なぜ、はたらくのか」という加賀寿賀さんの著書です。

 

加賀さんは15歳で理容師の修業を始めてから94歳で亡くなるまでずっとハサミを握って仕事を続けてきた方です。

第2次世界大戦で家も店も旦那もなくしてからは2人の娘のために朝から晩まで足を棒にして働いてきたのだとか。

この本では戦中・戦後と命を削って働いてきた加賀さんの「仕事観」を知ることができます。

 

仕事は好きなだけじゃ続かない

 

この本の中でとても印象に残ったのは「端(はた)を楽(らく)にする」と言う言葉です。

著者の加賀さんいわく「働く」ことは「端を楽にする」ことなのだそう。

 

「端」とは自分を中心と考えたときに周りにいる人たちのこと。

つまり「周りの人を楽させる・楽しませるために働くのだ」と加賀さんは言っているのです。

 

私は15歳から94歳の現在まで88年間働いてきました。

「そんなにこの仕事が好きなの??」と聞かれますがそれだけではここまで続きません。

やっぱり「人のため」と思って働いてきたから続けてこられたんだと思うんです。

 


加賀さんはずっと人のために働いてきたと言っています。

最初は2人の娘を育てるため・・・

娘が嫁いでからはずっとごひいきにしてくれるお客さんのためです。

 

なんでもお客さんの中には大阪から東京まで新幹線でわざわざ通ってくれる人なんかもいるのだそう!!

「これは頑張らなきゃ」と思っていたら94歳までハサミを握り続けていたのだとか・・・

 

今、自分の好きなことを仕事にしている僕にとってはとても考えさせられる言葉でした。

もちろん仕事が好きであることは良い仕事をする1つの要素なのだろうけど・・・

それだけではモチベーションは長くは続かないのかな~と感じたのです。

 

人様のために働かせていただく

 

以下の文章を聞いて僕は胸が痛くなりました。笑

 

自分のためだけに働くなんて心持ちでいたら今まで働き続けることなんてできなかった。

誰かのためにと思ってきたから私自身、働かせていただくことができたんです。

 

若い人の中には「人間は人様のために働くんだよ」ってことを知らない人が多すぎる。

だから「この会社では自分を活かせない」とか言ってせっかく就いた仕事を辞めたりする。

周りの人のために働くんだってことが分かればそう簡単には辞められないでしょう。

 

 

仕事を辞めたいと思っている人は自分しか見えなくなっているけど・・・

頭を上げて周りのことを考えてみなさいと言いたいですね。

人は皆、端を楽させるために生かせてもらっているのですから。

 

 

すいません僕、せっかく就いた仕事を3年経たずで辞めてしまいました・・・

参考:僕の最悪な銀行退職エピソード!訓告処分を受けてスッキリ

 

でも確かに振り返ってみるとその当時、自分のことばっかりで周りの人のことは考えられていなかったと思います。

まして「働かせていただいている」なんてことはみじんも感じていなかった・・・

このことは僕にとってマジで反省すべき点です。

 

最後に

 

「昔と今では時代が違う」なんて感じる方もいるでしょうが・・・

謙虚・誠実・奉仕の心っていつの時代でも永続的に価値のあるものです。

そういった人間本来が持っている心の大切さをこの本は教えてくれます。

 

亡くなられた加藤さんには「ありがとうございます」と心から頭を下げたい気持ちです。

「仕事辞めて~」が口ぐせとなっている人はぜひ読んでみてください。

 

 

 

P.S.

 

さらにその1時間後に聞いたゲーテの本の中に以下のような言葉が!!

 

 

 

人は迷ったり探し求めたりすべきでない。

 老人の忠告を役立て良い道をまっすぐに進むべき。

 

 

 

これによって余計に心に刺さりました。笑