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トレトラ!! スマホ1つでFXトレードしながら旅しよう

トレトラ(トレードトラベラー)としてFXの裁量デイトレードを専業で行っています。スマホでトレードしながら男一人旅を実現中!86世代 / 寅年 / 水瓶座 / B型 / 左利き / 鳥取出身 メッセージはお気軽に!「toretora0201@yahoo.co.jp」







FXで個人事業主になる方必見!確定申告は青色申告でするな

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FXトレードで儲かるようになってくると問題になってくるのは税金です。

個人事業で行う場合、所得税・住民税・事業税などで利益の20~30%を税金で取られることになります。

 

FXトレードで利益を20~30%増やすってなかなかできないですよね??

その大切な利益を問答無用で奪っていくのが「税金」というものなのです。

逆にしっかりと税金の勉強をして節税対策を行っていれば、それは利益を20~30%増やすことと同じ意味を持ちます。

 

前回、FXトレードの税金対策として個人事業主や法人になるタイミングの話をしました。

参考:FXの税金対策!個人事業主・法人になるタイミングを考える

今日はこれからFXトレードで個人事業主になろうかなという方にちょっとした税務上のアドバイスを送ります。

 

確定申告はまず白色で

 

個人事業主として確定申告する際にまず出てくる問題があります。

それは「青色申告」にするか「白色申告」でするかというものです。

 

青色申告は「きちんと帳簿をつける見返りとしてちょっと税金を減らします」というもので・・・

白色申告は「記帳は努力義務であり証票なんかも別に保管する必要はないよ」というものです。

 

具体的に青色の節税メリットは以下の3つがあります。

 

・65万円の所得控除が受けられる

・家族を従業員にして給料を払える

・事業の赤字を3年間繰り越せる

 

税金が安くなるなら青色申告の方が良さそうですよね??

実際に税務署は青色申告をすすめてきます。

 

しかし起業したばかりのFXトレーダーは白色申告の方が良いでしょう。

なぜなら面倒な記帳をしなくても済むからです。

さらに帳簿に不備があってもペナルティーがありません。

 

青色申告は超面倒くさい

 

青色申告は原則として複式簿記を行い、関係帳簿を完全に整備しておかなければいけません。

しかしこれは会計初心者にとってはかなりの負担になります。

 

複式簿記を素人が自分だけで作ることは事実上不可能です。

したがって帳簿を税理士に頼む必要が出てきます。

するとその税理士費用で節税分のお金は吹っ飛んでしまうのです。

 

この対策としては「freee(フリー)」などのクラウド会計ソフトを使うという手がありますが・・・

それについてはまた後日に詳しく書きたいと思います。

 

また青色申告の場合はちょっとした記帳の誤りでも不正計算と見なされて罰則の対象となります。

故意に税金も逃れようとしたとして重加算税をかけられる可能性が高くなるのです。

重加算税が課されるとこれまた節税分のお金は吹っ飛んでしまいます。笑

 

それに比べて白色申告の場合はキッチリと記帳をする必要はありません。

最悪「おこづかい帳」みたいなものでも構わないのです。

またレシートや領収書などを保管する義務すらありません。

 

個人事業主として開業して間もないからそんなに大きな利益は出ていない・・・

しかも今まで帳簿なんて触ったことがなくてどうやって記帳すれば良いかも分からない・・・

 

そういう人はまず白色申告からスタートした方が良いでしょう。

そして簿記のことが何となく分かってきて利益も大きくなってきてから青色に切り替えるというのが賢いやり方です。

 

青色申告は税務署の利権

 

ではなぜこんな面倒くさい青色申告を税務署はすすめているのか・・・

それは税務署の利権を確保するためです。

 

税務署の職員は23年間税務署に勤務すれば無条件で税理士の資格をもらえます。

そしてほとんどの税務署職員は退職後に税理士になるのです。

実際、税理士の半分以上は税務署のOBで構成されています。

 

したがって税務署はわざと難しい青色申告をすすめて税理士の仕事を増やしているのです。

「税金をちょっと安くする」というオマケを付けてまで・・・

誰でもできる白色申告ばっかりだと税理士としての仕事がなくなってしまいますからね~

 

ちなみに海外には「税理士」なんて資格はありません。

税務に関する仕事は会計のプロである「公認会計士」が全部行っています。

まさに「税理士」は日本独自の利権なのです。

 

税理士の仕事を作るために複雑な簿記をやらされるハメになる・・・

事業を行う者としてこれほどムダなことはありませんよね~

税務署の利権に利用されないよう、しっかりと自分で確定申告の方法を考えましょう。

 

個人事業主になったばかりの人は絶好のカモ

 

最後に、個人事業主になったばかりの人は税務署に狙われていることを心得ときましょう。

 

起業したばかりの事業者はイケイケドンドンで税金のことをあまり考えていません。

利益の20~30%を税金で持って行かれることに後から気づき、そこからムチャなこと(脱税)をしがちです。

 

また事業が軌道に乗り始めた経営者は気が大きくなっている時期でもあります。

急にお金も入って来るので散財する人が多く、叩けばいくらでもホコリが出てくるような状態になるのです。

 

税務署はそういったことを経験則で知っています。

したがって税務署は個人事業主として開業したばかりの人をいつも狙って税務調査を行っているのです。

 

せっかくFXトレードが軌道に乗ってきたのに税務調査で台無しにされてはたまりません。

それで実際に事業が傾いたり自殺する人だっているのです。

事前にしっかりと税金については勉強して対策を打っておきたいですね~

 

P.S.

今日の話は大村大次郎さんの著書「悪の起業学」を参考にしました。

大村さんは元国税調査官として国税局で働いていた方なので税金に関する知識は確かです。

他にも税金や社会保障に関する色々な裏ワザが書いてあるので、詳しく勉強したい方はこの本を読むことをおすすめします。