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トレトラ!! スマホ1つでFXトレードしながら旅しよう

トレトラ(トレードトラベラー)としてFXの裁量デイトレードを専業で行っています。スマホでトレードしながら男一人旅を実現中!86世代 / 寅年 / 水瓶座 / B型 / 左利き / 鳥取出身 メッセージはお気軽に!「toretora0201@yahoo.co.jp」







ボリンジャーバンドの使い方3つとそれを用いたFX手法を公開

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前回、相場のボラティリティ(変動率)について書きました。

参考:相場の大原則!FXトレードにおけるボラティリティの性質2つ



今日は移動平均線にボラティリティの概念を組み入れたインディケーター「ボリンジャーバンド」について詳しく解説していきましょう!!

これは移動平均線やMACDに並ぶとてもメジャーなインディケーターなので、その仕組みや使い方を知っておいて損はないはずです。


ボリンジャーバンドとは??




ボリンジャーバンドは価格がどれだけ動く可能性があるかをバンド(帯)で示したものです。

バンド幅が狭いほど見込まれる価格変動は小さく、バンド幅が広いほど見込まれる価格変動は大きいことが分かります。


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ボリンジャーバンドは通常、移動平均線に上下3本のラインがくっついた形になっています。

期間設定は20~25が一般的です。


ちなみに僕はフィボナッチ数である21を使っていますよ~

参考:FX移動平均線の期間設定に迷うならフィボナッチ数列を使え



上下3本のラインは移動平均線に近い順から±1σライン・±2σライン・±3σラインと呼びます。

(σは「シグマ」と呼びます)

価格がそれぞれのライン幅に収まる確率は以下の通りです。


±1σライン:68.29%

±2σライン:95.44%

±3σライン:99.73%


これを見ると±3σラインを越える確率は0.27%と非常に少ないことが分かります。

したがって±3σラインを越えた価格はいずれ平均値(真ん中の移動平均線)へ戻ってくるだろうと予測することができるのです!!


ボリンジャーバンドはどう使う??




ボリンジャーバンドには大きく以下3つの使い方があります。


1.相場環境を見分ける

2.エントリーに使う

3.イグジットに使う


ではそれぞれを解説していきましょう!!


1.相場環境を見分ける



先ほど「ボリンジャーバンドは移動平均線にボラティリティの概念を組み入れたもの」と紹介しました。

したがってボリンジャーバンドは、ボラティリティの低い局面(レンジ相場)・ボラティリティの高い局面(トレンド相場)を判断するのに役立ちます。


具体的にはバンド幅が狭く、バンドラインが平行に推移しているときはレンジ相場です。

そしてバンド幅が広がり、バンドラインの平行が崩れたらトレンド相場に移行したと認識できます。


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これについては「FXトレードで難しい相場でも簡単にレンジを見極める方法3つ」にも解説しているので、あわせて読んでみてください。

 

2.エントリーに使う


ボリンジャーバンドはσラインによって、価格の行き過ぎを見つけることができます。

これは一定方向へ行き過ぎた相場が反対方向に戻る動きを捕らえる「逆張り手法」のエントリーに最適です!!


下のチャートはボリンジャーバンドが平行になっており、レンジに入っていることが分かります。

またレンジに入る前の値動きは下方向なので、価格は上より下に行く可能性の方が高いです。


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こういうときは、+σ2もしくは+σ3ライン(上側のライン)に価格がタッチしたら売りエントリーを行うのです!!


損切りは直近の高値+5~10pipsぐらいに置いておき・・・

利食いは真ん中の移動平均線か、反対側の-σ2・-σ3ライン(下側のライン)まで引っ張ります。


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利食いについては「FXで勝率を1%も下げずに利益を50%増やす「2段階決済」」を使うと良いです。

移動平均線とσラインでそれぞれ半分ずつ利食いを入れたらストレスなく利益幅を増やせますよ。


3.イグジットに使う



これは「FXの利食い方法10選まとめ!利益確定のタイミングを考える」の3に書いた方法です。

順張り・逆張り手法問わず、±σ2もしくは±σ3ラインにタッチした時点で利食いを行います。


±σ2・±σ3ラインまでいくと、価格はひとまず反対方向へ戻る可能性が高いです。

したがってσラインタッチで利食いを入れると、結果的に頂点付近で利食いできたということが多くなります。

利食い幅を最大化するのに大きく役立つはずです。


最後に・・・




ボリンジャーバンドは相場の行き過ぎをとらえるオシレーター系指標として使えます。

さらにレンジやトレンドといった相場状況を判断する材料としても使える、とても便利なインディケーターです。

 

ぜひご自身の手法と組み合わせて、FX手法の正確性をアップしてみてください!!