トレトラ - FXトレードしながら旅するブログ

トレトラ(トレードトラベラー)としてFXの裁量デイトレードを専業で行っています。スマホでトレードしながら男一人旅を実現中!最近は仮想通貨で遊びながら株の暴落を待っています。86世代 / 寅年 / 水瓶座 / B型 / 左利き / 鳥取出身 メッセージはお気軽に!「toretora0201@yahoo.co.jp」







FXの窓とは?窓開けの最大値幅や勝率の高い窓埋め手法を解説

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(2018/06/30 記事を書き足しました)

みなさんは「窓を狙う」という、勝率の高いFXトレード手法があるのを知っていますか??

窓開け・窓埋めとは何なのか、どうやってそれで稼ぐのか、ここで分かりやすく説明しましょう!!

 

 

窓とは

 

窓とは、下のチャートのように値が飛んで「すきま」ができることです!!

「窓開け」とか、英語を使って「GAP(ギャップ)」とも表現されます。

 

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また上方向に開いた窓を「上窓」、下方向に開いた窓を「下窓」と呼びますね。

ちなみに上のチャートは、下方向に値が飛んでいるので「下窓」です。

 

これはFX会社がレートを間違えたわけでも、自分のチャートソフトが壊れたわけでもありません。

窓開けは、為替相場でときどき発生する現象です。

 

窓が発生する時間

 

FXトレードでは、週明け月曜日の朝4時(冬時間では3時)に窓が発生しやすいです!!

これは世界で一番早く始まる、ニュージーランドのウェリントン市場が開く時間ですね。

 

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参考:オセアニア市場の特徴

 

為替市場は平日だと24時間ずっと動いているので、基本的にチャートは途切れません。

つまり窓が開くとしたら、FX会社の取引時間外(週末)明けの月曜早朝です。

 

ただし流動性の低いマイナーな通貨ペアだと、平日でも窓が開くことがあります。

たとえば2015年1月15日の18:30、スイス円で大きな上窓が発生しました。

 

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参考:http://binaryoption/blog/chf/

 

これはスイス中銀が突然、「ユーロスイスの相場介入をやめる」と宣言したからです。

もともと取引の薄かったスイスフランは、この大ニュースによって売り買いが成立しなくなり・・・

元値から大きく離れたところで、取引が再開されました。

 

窓開けの最大要因

 

窓が発生する理由は、イスラム教に深く関係があります!!

 

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日本・ヨーロッパ・アメリカを含む、ほとんどの為替市場は土日が休みです。

しかし金曜日が安息日であるイスラム圏では、金曜日が休みになります。

したがって中東のバーレーン市場では、土日でも為替市場は開いているのです!!

 

そのため細々とですが、週末でも為替は取引されています。

そして土日、市場を揺るがすようなニュースが新たに出た場合・・・

そのバーレーン市場で、大きく値が動いてしまうのです!!

 

すると、月曜の始値が金曜日の終値から離れたところでスタートします。

これが、窓開けの最大要因です。

 

ちなみに、どのようなニュースが窓を起こしやすいかというと「政治」ですね!!

土日は大きな選挙が行われることが多く、それが予想外の結果になると窓が開きます。

またテロや地震など、突発的に起こる事件や天災にも要注意です。

 

窓は仕掛けの可能性も

 

また窓は、プロトレーダーによる仕掛けの可能性もあります!!

 

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大口であれば、土日でも取引をさせてくれる証券会社があったりします。

それを利用して、損切り注文が多いゾーンを狙うプロトレーダーがいるのです!!

参考:FXで為替の板情報を見る方法3つ!板読みの見方も教えるよ

 

土日は売買が薄いので、ちょっとした資金でも値を操作できます。

そしてうまくストップを巻き込むことができれば、値を大きく動かせるのです。

 

それによって、FX会社が週明け取引を開始する頃には・・・

金曜日の終値から、大きく離れたところに値があったりします。

 

窓開けの最大値幅

 

ちなみに窓は、大きいものだと100pips以上も開くときがあります。

最近だと2017年1月16日のポンド円で、250pips近く開いたのが最大ですね!!

 

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参考:http://fx-max.net/fx-window

 

このときは、イギリスがEUを離脱するかどうかでモメていました。

そんな状況で「イギリスはEU脱退を強行するぞ」みたいなウワサが、週末に流れ・・・

それによって週明け、大きく下落したところから値がスタートしたのです。

 

窓開け後の値動き

 

窓開け後の値動きには、主に以下2つの特徴があります。

 

①窓の方向に値が動く(窓埋め)

②窓が埋められると値は反発する

 

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上のチャートを見ると、上に開いた窓を埋めるように値が上昇しています。

そして窓が開く前の水準まで戻ると、今度はそこから下落しているのです。

 

これらの特徴は、欲や恐怖といった投資家心理から説明することができます。

「利益を逃したくない」「損を出したくない」という市場参加者の気持ちが、分かりやすく表れるところが窓なのです!!

 

まずは、自分が買っている側(ロング)だと想像してください。

金曜日に、買いエントリーしていたところ・・・

月曜日に上窓となり、いきなり100pips超の含み益となりました!!

 

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このとき、あなたは以下のように考えるでしょう。

 

「ラッキー、めちゃくちゃ利益が出てるな」

「100pipsなんて利幅、めったにないよ」

「利幅が少なくなる前に、利益確定しよう」

 

「利益を逃したくない」という欲の気持ちが、ここで大量の決済売りを生み出します。

したがってこの後、値は下がって窓は埋められるのです!!

 

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では次に、立場を変えてみましょう。

金曜日に売りエントリーをしたせいで、多額の損失を抱えていましたが・・・

耐え忍んでいると、なんとかエントリーポイントまで値が戻してきました!!

 

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このとき、あなたは以下のように考えるでしょう。

 

「ふ~、一時はどうなるかと思った」

「損切りせずに、耐えて良かったな」

「ひとまず、プラマイゼロで脱出だ」

 

「損を出したくない」という恐怖の気持ちが、ここで大量の決済買いを生み出します。

したがってこの後、値は反発して上がるのです!!

 

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これが窓開け後の、典型的な値動きパターンですね。

実際に検証している人がいますが、5時間以内に窓が埋まる確率は80%とかなり高いです。

参考:FXの窓埋め確率!チャート画像あり

 

ちなみに、出現した窓が大きいほどこのパターンは当てはまりやすくなります!!

理由は、上記の市場心理を考えてみると分かるでしょう。

 

窓が大きくなればなるほど、週をまたいだポジションの利益や損失の金額はデカくなります。

すると欲や恐怖の感情もそれにともなって増幅し、ますます理性的に動けなくなるのです。

 

窓が埋まらないパターン

 

上記の通り、窓開けは8割という高確率で埋まります。

しかしこれは逆に言うと、残りの2割は窓埋めが起こらないということ!!

 

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実は窓埋めが起こらないのにも、キチンとした理由があります。

それは以下の2つです。

 

1.重大ニュースが起こった

 

窓開けの原因が、強力なトレンドを作り出すような重大ニュースの場合・・・

窓は埋まることなく、そのまま突っ走る可能性が高いです。

 

たとえば2017年4月25日、ユーロドルは大きく窓を開けてスタートしました。

これはずっと埋まることなく、ドンドンと上昇を続けたのです。

 

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この窓開けが起こった原因は、週末に行われたフランス大統領選でした。

EU離脱を掲げるルペン氏の敗北がほぼ確実となり、ユーロは大きく買われたのです。

 

このように今後の世界を大きく変える出来事のあとは、窓埋めを無視する動きをします。

なので窓埋めを狙う際は、それが重大ニュースによるものかをよく確認しましょう。

ちなみに天災やテロは一時的なものに終わりやすいので、個人的には狙い目です。

 

2.実は窓開けしていない

 

窓開けしていると見せかけて、実は窓開けしていないパターンというのがあります。

 

たとえば2016年11月7日のドル円、外為どっとコムのチャートでは1円近い大きな窓が開きました。

そして窓埋めすることなく、ガンガン上昇しているように見えます。

 

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しかしサクソバンク証券のチャートを見ると、実は窓開けしていなかったのです。

 

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なぜこのようなことが起こるかというと、FX会社の取引時間が違うから!!

外為どっとコムは月曜朝7時から始まるのに対し、サクソバンク証券は朝3時(オーストラリア冬時間は4時)から始まります。

朝3時からのウェリントン市場で大きく動いた分が、朝7時から始まる外為どっとコムでは窓のように見えたということです。

 

窓埋め狙うならサクソバンク

 

ちなみにサクソバンク証券は、月曜の朝3時から取引できる唯一の国内FX会社です。

窓を本格的に狙っていくなら、絶対に口座を持っておきたいFX会社ですね!!

 

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参考:https://campaigns.home.saxo

 

なぜかというと、本当に窓が開いたかの確認に使えるだけでなく・・・

窓埋めのチャンスを、逃さずつかめるようになるからです。

 

たとえば、以下のようなことってけっこう起こります。

朝3時の時点で窓が開き、6時には埋めきってしまうパターンです。

 

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多くの国内FX会社は、月曜の朝6~7時から取引開始となっています。

なのでそれだと、窓埋めのチャンスを逃してしまうのです。

 

しかし朝3時から取引できるサクソバンク証券なら、窓埋めトレードにいち早く参加できます!!

多くの人より有利な状況で、より大きな利幅を狙えるのです。

サクソバンク証券:https://campaigns.home.saxo

 

勝率の高い窓埋め手法

 

窓埋めの手法は、以下2つのいずれかとなります。

 

①窓埋めを狙う

②窓埋め後の反発を狙う

 

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ちなみに僕の手法は、「トレンド+窓埋め」というシンプルなものです!!

 

もし長期足のトレンドが上向きで、下窓が発生した場合・・・

窓埋めを積極的に狙っていきます。

 

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逆に長期足のトレンドが下向きで、下窓が発生した場合・・・

窓埋めは狙わず、窓埋め後の反発を狙うのです。

 

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長期のトレンドと合わせることで、勝率の高い窓埋め手法をさらに高勝率にすることができます!!

 

具体的にどの上位足を確認するかは、下の記事を参考にしてください。

参考:FXの相場環境認識って実は簡単!見るべきものはたった2つ

 

またトレンドの確認方法については、以下の2記事が役に立つと思います。

参考:ダウ理論でトレンドを見つけろ!FXは順張り手法が有利な理由

参考:ダウ理論より簡単!FXのトレンド判断に使えるインジケーター

 

窓埋め手法は万能

 

ちなみに上記にて、窓埋めの投資家心理を説明しましたが・・・

こういう市場心理を味方に付ける手法は、どのような市場でも通用します!!

なのでFXだけでなく、株や商品先物を取引する際にも使われていますよ。

 

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また感情のある人間が市場に参加する限り、その手法の優位性は揺らぎません!!

参考:投資家心理を利用してFXトレードするとはこういうことです!

 

したがってこれは、長期的に稼げる手法なのです。

なので窓を狙うFXトレード手法は、昔から広く知られています。

 

まとめ

 

FXトレードでは週明け、窓が発生することがあります。

窓には「窓埋め」と「窓埋め後の反発」という高確率な値動きパターンがあり、これを狙っていく手法は有効です。

この手法は投資家心理を利用するものなのでどの市場でも通用し、またその優位性は揺らぎません。

 

窓を狙うなら、月曜の朝3時から取引できる唯一の国内FX会社サクソバンク証券が良いです。

窓が本当に開いているかの確認ができるほか、いち早く窓埋めトレードに参加することができます!!

サクソバンク証券:https://campaigns.home.saxo

 

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