トレトラ!! スマホでFXトレードしながら旅するブログ

トレトラ(トレードトラベラー)としてFXの裁量デイトレードを専業で行っています。スマホでトレードしながら男一人旅を実現中!86世代 / 寅年 / 水瓶座 / B型 / 左利き / 鳥取出身 メッセージはお気軽に!「toretora0201@yahoo.co.jp」







FXでだましに合わない損切り(ロスカット)の目安を教えよう

f:id:yukihiro0201:20151122171011j:plain


前回、損切りはとても大事という話をしました。

参考:FXでロスカットできない人へ!損切りルールが大切な理由3つ

 

今回は具体的にどのタイミングで損切りすべきかについて、僕の考えをお伝えします。

ズバリ、損切りは根拠が崩れるところで行うべきです。


順張り(トレンドフォロー)の場合、「ここを突破したらトレンドが崩れる!!」というところで損切りをします。


f:id:yukihiro0201:20160426122643p:plain




直近の安値ライン①を価格が下に抜けてきた場合、上昇トレンドが崩れます。

ダウ理論によると、上昇トレンドの定義は「安値が前回の安値より切り上がっていること」だからです。

参考:ダウ理論でトレンドを定義し自分のFXトレード手法に有利な相場を探す


したがって損切りライン②は、①のちょっと下に設定します。


逆張りの場合は「ここを突破したらレンジが崩れる!!」というところで損切りをします。


f:id:yukihiro0201:20151211152010j:plain




レンジの高値ライン①を価格が上に抜けてきた場合、レンジが崩れます。

しかもブレイクアウトで大きく上に伸びたら、戻ってくる可能性は低いです。

したがって損切りライン②は、①のちょっと上に設定します。


なぜ②を①から少しズラすかというと、相場には「ダマシ」というものが存在するからです。


「ダマシ」とはラインを突破したと見せかけて、また戻ってくるような値動きのことを言います。

1つ例を挙げてみましょう。

 

レンジの上限で売りエントリーを行いました。

 

f:id:yukihiro0201:20151211152307j:plain




今回はラインを突破した時点で損切りを行うとします。



最初は思惑通り値は落ちていったものの・・・

途中で反転し、レンジ上限のラインを越えていきました。

レンジが崩れたと判断して損切りを行います。


f:id:yukihiro0201:20151211152513j:plain




するとそこから再度、大きく下げ始めました!!

「ダマシ」によって損切りされたあなたは悔しい気持ちで一杯です。


f:id:yukihiro0201:20151211152608j:plain




こういうことってけっこう頻繁に起こります。笑



ラインは「ガラス壁」ではなく「ワイヤーフェンス」のようなものと心がけるべきです。

ガラスは割れると粉々になりますが、ワイヤーは多少の衝撃は曲げて元に戻ります。


値がラインを数pips越えたとしても、それでラインが突破されたとは言い切れません。

したがってラインから少し余裕を持たせたところで、損切りは行うべきなのです!!


目安としては、ラインより5~10pipsズラしたところで損切りを行いましょう。

自分が使う手法によって、このズラすpips数は変わってきます。



大きな値幅を取っていく手法なら、損切り幅を大きくズラしても元が取れるでしょう。

しかし10・20pipsを狙っていくような手法であれば、損切り幅を小さくしないと損益率が悪くなります。

稼げる利幅によって損切りをどれだけズラせるかは変わるのです!!



また通貨ペアによってズラし幅を変える方法もあります。

仮にEUR/USDを10pipsズラすとしたら、以下のように決められるでしょう。


EURUSDよりボラが低い通貨ペア(USDJPYやAUDUSDなど)8pips

EURUSDよりボラが高い通貨ペア(GBPJPYなど)12pips

EURUSDと同じぐらいのボラ(EURJPYなど)10pips



各通貨ペアのボラティリティは「通貨の1日のボラティリティを算出しFXの値動きを予測する」を参考にしてください。



色々と検証して、自分の手法に合った損切り幅を見つけましょう!!


P.S.

通貨によって損切り幅を変えるテクニックを僕が実際にどう使っているか、動画を使って解説しています。

さらに理解を深めたい方はぜひご覧ください!!