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トレトラ!! スマホ1つでFXトレードしながら旅しよう

トレトラ(トレードトラベラー)としてFXの裁量デイトレードを専業で行っています。スマホでトレードしながら男一人旅を実現中!86世代 / 寅年 / 水瓶座 / B型 / 左利き / 鳥取出身 メッセージはお気軽に!「toretora0201@yahoo.co.jp」







FXの反転予想やダマシ回避に!フィボナッチ数列の使い方

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前回、移動平均線にフィボナッチ数列を活用するというブログを書きました。

参考:FX移動平均線の期間設定に迷うならフィボナッチ数列を使え

 

このフィボナッチ数列、実は移動平均線以外にも色々と使えます!!


その活用方法を詳しく説明しているのが、以前紹介した「投資苑3」という本です。

参考:トレード本を100冊以上読んだ僕がおすすめするFX書籍11選

この本の中に出てくるアンドレア・ペローロというイタリア人トレーダーが、「フィボナッチ比率」を使ったトレード方法を紹介しています。


「フィボナッチ比率」とは、フィボナッチ数列の中に現れる不思議な比率のことです。

具体的には、23.6%・38.2%・50.0%・62.8%・78.6%・127.2%・・・といった数字が挙げられます。

これらの数字を使って、反転の予想やブレイクアウトの確認ができるのです!!


1.反転を予想する



下図はダウントレンドの中に出てきたチャートの一部分を切り取ったものです。

 

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最安値から最高値までを0%→100%とすると・・・

38.2%のラインと50.0%のラインで、戻しが跳ね返されています。

このようにフィボナッチ比率を使うことで、戻しが反転するポイントを予測することができるのです!!



だいたい38.2%・50.0%・62.8%の3つのラインで、跳ね返されることが多いです。

しかしトレンドが非常に強い場合の浅い押しや戻しには、23.6%のラインも有効となってきます。

 

2.ブレイクアウトが本物かを確認する


下図はレンジを下にブレイクアウトしたときのチャートです。


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レンジの上限から下限を0%→100%とすると・・・

127.2%のラインを超えなかった1回目のブレイクアウトはダマシとなっています。

しかし127.2%のラインを超えた2回目のブレイクアウトでは、レンジの内側へ戻ることなく下落しているのです。


このようにダマシのブレイクアウトを取り除くには、レンジの127.2%の高さを使うと良いです!!

価格がその水準を超えたら、本物のブレイクアウトと見なします。


ちなみに上図の%ラインは、多くのチャートシステムで表示させることが可能です。

お使いのチャートソフトに「フィボナッチ・リトレースメント」という項目がないか調べてみてください。



それがない場合は目視でも構いません。

38.2%・50.0%・62.8%・127.2%はだいたい、3分の1・半分・3分の2・3分の4です。

およそのところにラインを引いて、値動きがどうなるかを見ると良いでしょう。