トレトラ!! スマホでFXトレードしながら旅するブログ

トレトラ(トレードトラベラー)としてFXの裁量デイトレードを専業で行っています。スマホでトレードしながら男一人旅を実現中!86世代 / 寅年 / 水瓶座 / B型 / 左利き / 鳥取出身 メッセージはお気軽に!「toretora0201@yahoo.co.jp」







移動平均線の期間設定など…FXでのフィボナッチの使い方3つ

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この世に存在する不思議な数字「フィボナッチ数列」・・・

今回はそのフィボナッチ数列をFXトレードに生かす方法をお伝えしましょう!!

 

【もくじ】

 

フィボナッチ数列とは

 

フィボナッチ数列とは最初の二項が1で、第三項以降がすべて直前の二項の和になっている数列のことです・・・

と言っても分かりづらいですよね。笑

 

フィボナッチ数列とは具体的に以下の数列のことを言います。

1,1,2,3,5,8,13,21,34,55,89・・・

 

よく見ると2つの連続する数字の合計が次の数字になっていますよね??

1+1=2、1+2=3、2+3=5といった感じです。

 

イタリアの数学者であるレオナルド・フィボナッチがこの数列を発見したことからこの名前が付けられています。

 

このフィボナッチ数列がなぜ不思議なのかと言うと・・・

この数列は自然界のあらゆるところで見られるからです!!

 

たとえば貝がらの形や花びらの枚数などはフィボナッチ数列が深く関わっています。

 

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またフィボナッチ数列はそれが知られる前から、音楽・美術・建築などで広く使われてきました。

「黄金比」とか「平均律」って言葉、聞いたことありませんか??

これらはいずれもフィボナッチ数列から求められます。

 

つまりフィボナッチ数列というのはこの世のすべてを支配している数字なのです!!

 

そしてこの数列はFXトレードでも大活躍してくれます。

以下にFXトレードにおけるフィボナッチ数列の使い方を色々とご紹介しましょう!!

 

移動平均線の期間設定に

 

フィボナッチ数列の一番オーソドックスな使い方は移動平均線の期間設定ですね!!

 

僕は普段、3本の移動平均線をチャートに表示させています。

これは僕が唯一使っているインジケーターです。

参考:FXで移動平均線は3本組み合わせろ!そしたら値動きが読める

 

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今までは期間設定を20・50・100としていたのですが・・・

最近、その数字を21・55・89へ変えました!!

これらは「フィボナッチ数列」に出てくる数字です。

 

僕がなぜ移動平均線の期間をフィボナッチ数列に変えたというと・・・

以前紹介した「先物市場のテクニカル分析」という本にそうした方が良いと書いてあったから。

参考:トレード本を100冊以上読んだ僕がおすすめするFX書籍12選



 

勉強がてら、この本を読み返していたところ・・・

「フィボナッチ・ナンバーは移動平均分析に非常によく使える」という記述を発見しました!!

 

上で書いたように、フィボナッチ数列は自然界から人工物まですべてをコントロールしています。

そしてそれはマーケットの値動きも例外ではなく、フィボナッチ数列が有効に機能するのです!!

 

たとえば「21日」って1か月の平日の日数になるんですよね~


1か月を30日とすると、平日は7日のうち5日だから・・・

30×5/7≒21


相場は平日にしか動かないので・・・

21日移動平均線は1か月の値動きの平均となるのです。

フィボナッチ数列、恐るべし!!

 

反転予想やダマシの確認にも使える

 

このフィボナッチ数列、移動平均線の期間設定以外にも色々と使えます!!

その活用方法を詳しく説明しているのが「投資苑3」という本です。



 

この本の中に出てくるアンドレア・ペローロというイタリア人トレーダーが「フィボナッチ比率」を使ったトレード方法を紹介しています。

 

「フィボナッチ比率」とは、フィボナッチ数列の中に現れる不思議な比率のことです。

具体的には以下のような数字が挙げられます。

23.6%・38.2%・50.0%・62.8%・78.6%・127.2%・・・

 

これらの数字を使って、トレンド反転の予想やブレイクアウトの確認ができるのです!!

 

1.トレンド反転を予想する

 

下図はダウントレンドの中に出てきたチャートの一部分を切り取ったものです。

 

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最安値から最高値までを0%から100%とすると・・・

38.2%のラインと50.0%のラインで戻しが跳ね返されています。

このようにフィボナッチ比率を使うことで、戻しが反転するポイントを予測することができるのです!!

 

だいたい38.2%・50.0%・62.8%の3つのラインで跳ね返されることが多いです。

しかしトレンドが非常に強い場合の浅い押しや戻しには23.6%のラインも有効となってきます。

 

これらラインと以前紹介した為替の板情報もあわせて見るようにすれば・・・

かなり高い精度で値動きの反転を予測することができるようになりますよ!!

参考:どこで反転するか丸わかり!FXで為替の板情報を見る方法3つ

 

2.ブレイクアウトを確認する

 

下図はレンジを下にブレイクアウトしたチャートをアップで切り取ったものです。

 

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レンジの上限から下限を0%から100%とすると・・・

127.2%のラインを超えなかった1回目のブレイクアウトはダマシとなっています。

しかし127.2%のラインを超えた2回目のブレイクアウトでは、レンジの内側へ戻ることなく下落しているのです。

 

このようにダマシのブレイクアウトを取り除くには、レンジの127.2%の高さを使うと良いです!!

価格がその水準を超えたら本物のブレイクアウトと見なします。

 

ちなみに上図の%ラインは多くのチャートシステムで表示させることが可能です。

お使いのチャートソフトに「フィボナッチ・リトレースメント」という項目がないか調べてみてください。

 

まあ、それがない場合は目視でもかまいませんよ。

それぞれの数字はだいたい以下の通りです。

 

38.2%:3分の1

50.0%:半分

62.8%:3分の2

127.2%:3分の4

 

よく「半値戻し」とか「3分の2戻し」とか言いますよね??

それらはまさに「フィボナッチ比率」のことを言っています!!

およそのところにラインを引いて、値動きがどうなるかを見てください。

 

最後に

 

フィボナッチ数列についてさらに詳しく知りたいという方へ。

下の動画を視聴することをおすすめしますよ!!

 

 

 

いや~、フィボナッチ数列っておもしろいですね!!