読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

トレトラ!! スマホ1つでFXトレードしながら旅しよう

トレトラ(トレードトラベラー)としてFXの裁量デイトレードを専業で行っています。スマホでトレードしながら男一人旅を実現中!86世代 / 寅年 / 水瓶座 / B型 / 左利き / 鳥取出身 メッセージはお気軽に!「toretora0201@yahoo.co.jp」







簡単に自分で計算できる!各通貨ペアのボラティリティ一覧

f:id:yukihiro0201:20150921145811j:plain


前回、ボラティリティの性質について話をしました。

参考:相場の大原則!FXトレードにおけるボラティリティの性質2つ



今日はこれに関連してもっと具体的な話をしていきます。

各通貨ペアのボラティリティを算出する方法です。



僕はボラティリティを調べるのに、「ATR」というインディケーターを使っています。

ATRとは「Average True Range(真の値幅)」の略です。

指定した期間における1日の値幅の平均を計算して教えてくれます。



算出方法など詳しいところは以下のサイトを見ると良いでしょう。

ATR(アベレージ・トゥルー・レンジ)



以下は各通貨ペアの直近1年間のATRを示したものです。


EURUSD:106pips

GBPUSD:117pips

AUDUSD:89pips

USDJPY:96pips

EURJPY:125pips

GBPJPY:173pips

AUDJPY:113pips

(2016年3月10日時点)


取引通貨が上記の値幅を超えた場合、僕はもうその日はトレードしないようにしています。

例えば16時(夏時間なら15時)からのロンドン市場で、EURUSDが100pips以上動いた場合・・・

22時(夏時間なら21時)からのニューヨーク市場では、もうEURUSDは取引しません。


なぜならATRを見ると、EURUSDの1日の値幅の平均は106pipsだからです。

すでに100pips以上動いているのならば、もうそれ以上大きく動くことはないと考えられるでしょう。


あなたは相場が大きく動いたとき・・・


「もっと行くんじゃないか??」

「この流れに乗り遅れたくない!!」


みたいな感じで飛び乗った経験はありませんか??

そしてそこから逆に動き、損切りとなった経験はありませんか??

(僕は何度もありますよ。笑)


下のチャートは米国雇用統計発表後、実際にEURUSDが100pipsくらい動いたときのものです。


f:id:yukihiro0201:20150922141631j:plain




大きく値が伸びたあと、燃料が切れたかのように勢いがなくなっていますよね。

しかもそのまま、8時間近くも値動きのない状態が続いています!!

こんなところで順張りエントリーをしたら、間違いなく損切りの嵐でしょう。



相場の大原則!FXトレードにおけるボラティリティの性質2つ」に書いた通り・・・

値が大きく動いたあと、またすぐに大きく動き出すことはほとんどありません。



値動きの後追いはせず、次の機会を待つように心掛けましょう。

そのために各通貨ペアのボラティリティをあらかじめ計算しておき、後追いかどうかを判断する基準を持っておくのです!!



上記のATRは比較的メジャーなインディケーターなので、多くのチャートシステムで見ることができます。

もし上記の通貨ペア以外で取引しているものがあれば、1度ATRをチャートに表示させて1日の値幅がどれくらいか確認しておきましょう。


また1日の値幅を知るのにこういったサイトもあります。

ボラチェッカー

ATRと算出方法は違いますが、そんなに大きく数値は変わりません。

「ATRが見えない!!」という方はこちらを見ておくと良いです。

 

またボラティリティの高い(よく値が動く)通貨ペアを知りたいときは、以下のサイトが便利です。

通貨ペア・ボラティリティランキング - Yahoo!ファイナンス

指定した期間における各通貨ペアのボラティリティを計算し、ランキング形式で表示してくれます。



市場は残念ながら、僕たちの都合で動いてはくれません。

リスク管理の1つとして「今日どれだけ動いたか」を意識しながらトレードするようにしましょう!!