トレトラ!! スマホでFXトレードしながら旅するブログ

トレトラ(トレードトラベラー)としてFXの裁量デイトレードを専業で行っています。スマホでトレードしながら男一人旅を実現中!86世代 / 寅年 / 水瓶座 / B型 / 左利き / 鳥取出身 メッセージはお気軽に!「toretora0201@yahoo.co.jp」







FX損切りルール作りの大切さを孫正義の経営哲学から学んだ

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ソフトバンク社長である孫正義さんの著書を読みました。

そこに書いてある経営哲学が、そのままFXトレードの損切りルールと一緒でビックリしましたよ。笑

 

【もくじ】

 

退却する勇気を持つ

 

先日「孫の二乗の法則」という本を読みました。

 

 

ゼロから立ち上げたソフトバンクを10兆円企業に育て上げた、たぐいまれなる起業家の成功哲学が書かれた本です。

 

ビジネスや経営に関することが主だったのですが・・・

読み進めていくごとに「FXトレードとビジネスってやっぱり同じなんだな~」という気持ちが強くなっていきました。

参考:FXをビジネスと考えるとけっこう簡単に1割の勝ち組に入れる

 

特にそう感じたのは「戦う勇気と退却の勇気をあわせ持て」という部分を読んだときです!!

以下にその部分を抜粋してみましょう。

 

勇気と言えば、勇猛果敢に戦う勇気が一番先に思い浮かぶ。
何かに立ち向かって、前進していく勇気である。


だが、孫正義は、それとは正反対の「退却の勇気」を挙げている。
「それ行け、ドンドン」ではなく、危険な状況、事態から「一目散に逃げる勇気」である。

 

「恥の文化」で生きてきた日本人の多くは古来「退却」が苦手である。
前進して、負け戦におちいっても「退却」できず、代わりに「転機」と言って、敗北を認めず、ついには玉砕してしまう習性が強い。


孫正義は「退却するには10倍の勇気がいる」と言い、その難しさを認めながら、家庭を崩壊させず、会社を滅ぼさず、国を滅ぼさないために、ピンチに立ったときに「退却の勇気」を発揮する必要性を力説している。

 

 

周りの目を気にする日本人は逃げることが苦手です。

「アイツはしくじった」と他人に思われたくないから・・・

負け戦におちいっても敗北を認めず、玉砕覚悟で立ち向かう習性があります。


孫さんは「退却するためには10倍の勇気がいる」と言って、その難しさを認めつつも・・・

ブレーキもバックもできない車は欠陥品だとして「退却する勇気」の必要性をこの本では力説しています。


リスクは3割まで

 

孫さんは世間から「メチャクチャな挑戦をする人」ととらえられがちです。

ブロードバンド事業を立ち上げるときなんか、総務省に乗り込んで焼身自殺しようとしたらしいですからね。笑

参考:ソフトバンクの孫社長、またも総務省に怒りの抗議 - WSJ

 

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しかし実際は、会社全体の3割を超えるようなリスクは決しておかさないとのこと!!

そしてリスクが3割を越えたら、どんなことがあってもいさぎよく退却するのだそうです。

 

ちなみに3割という数字の根拠は「トカゲのしっぽ」らしいですよ。笑

 

トカゲの尻尾は3割くらいなら切られても再び生えてきます。

でも半分くらいまで切られたら腸まで切られて死んでしまいます。

 

ですので、3割以上のリスクを犯さないことです。

失敗した場合でもその部門を切り捨てれば、本体は倒れません。

 

 

損切りルールを作ろう

 

これってまさに、FXトレードで言うところの「損切りルール」ではないですか??

 

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1トレードに取れるリスクを「総資金の何パーセント」という形であらかじめ決めておき・・・

そしてそのパーセンテージに達したら問答無用で決済を行う。

参考:FXリスク管理の常識では2%!損切り許容損失額の計算方法

 

ただしFXトレーダーは損切りをしたからといって、周りから批判されて恥をかくわけではありません。

つまりFXトレーダーの退却なんて、経営者のそれと比べたら簡単にできることなのです!!

それすらもできない人がFXトレードで成功することはないでしょう。

 

FXトレードもビジネスと同じく「退却する勇気」が必要です!!

FXトレードを行っている人は必ず「損失が〇%になったら切る」という自分の損切りルールを定めましょう。

 

まとめ

 

ソフトバンクの孫社長は自身の経営哲学で「退却する勇気を持つこと」を説いています。

「自分が取れるリスクは3割まで」と決めており、それを超えたら躊躇(ちゅうちょ)なく撤退するのです。

FXトレードでも同様に「何%のリスクを取れるか」をあらかじめ決めた損切りルールを持つべきでしょう。