トレトラ!! スマホでFXトレードしながら旅するブログ

トレトラ(トレードトラベラー)としてFXの裁量デイトレードを専業で行っています。スマホでトレードしながら男一人旅を実現中!86世代 / 寅年 / 水瓶座 / B型 / 左利き / 鳥取出身 メッセージはお気軽に!「toretora0201@yahoo.co.jp」







超高齢化社会の唯一の解決策は自分の好きな仕事をすること

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先日「お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方2015」という、橘玲さんの本を読みました。

これは12年前に出版され、売上30万部を突破したベストセラーの改訂版です。


この本を一言で表すならば、日本版「金持ち父さん貧乏父さん」でしょう。

なんせ著者自身が、そう言っちゃっていますから。笑


金持ち父さん貧乏父さん」は著者のロバート・キヨサキ氏がアメリカ人なので、アメリカの税制や投資環境にそった内容となっています。

したがって考え方は参考になるものの、具体的な方法を日本で当てはめることは難しかった・・・

この本はその弱点を補うような形になっており、日本で行える日本人のための「お金の知識」が書かれています。


僕は以前のバージョンを、大学生のときに読みました。

リーマンショックやアベノミクスなどを経て、橘さんの意見がどう変わったのかを見てみたく、今回あらためて改訂版を読んでみたのです。


しかし本質的なところは、以前の本からほとんど変わっていませんでした。笑

どうやら国家制度の歪みから生じる「黄金の羽根」は、12年たった今でも拾えるようです!!


ただ新たに追記された部分に、「超高齢化社会を生きる戦略」というのがありました。

そこがけっこう僕の中で新鮮だったので、皆さんにシェアします。


橘さんいわく、超高齢化社会を生き抜く唯一の術は、「自分の好きな仕事をすること」なんだそうです。


日本人は「働くことは苦役だが定年後に極楽が待っている」という、非常に特殊な人生観を持っています。

これは日本の多くの会社が長年、長時間の過酷な労働を従業員たちに強いてきたからです。

最近は「ブラック企業」なんて言葉も、当たり前のように聞きますよね。


しかしこれは、大学卒業から定年までの会社員人生が40年と区切られていたからこそ、かろうじて成立する人生設計でした。

仮に高齢化で80歳まで働く世の中になれば、人生の4分の3にも値する60年が「苦役」となってしまいます!!

ほとんどの人は、そのような人生に耐えることはできないでしょう・・・


そう考えると一番大切なことは、「楽しく長く働ける仕事を見つけること」になってきます。

 

超高齢化社会の主な問題点は、年金や医療などの財源が足りないことです。

でも死ぬまで働きたいと思えるような仕事があれば、これらの心配がいらなくなります。

なぜならその仕事をすることで、いつまでも自分たちで稼ぐことができるから!!


実際に世界で最も福祉が進んでいる北欧では、「生涯現役」が新しい常識となっています。

「会社や国に頼らず、自分のことは自分で面倒を見る!!」と言う人が増えているのです。


経済的に安定した人生を作る責任は、会社や政府から自分へと代わっています。

会社や政府が面倒を見てくれる豊かな時代は、もう終わったのです。

しかし今の世の中ではいまだに、自分の人生を他人に頼っている人が大勢います。


「死ぬまで働きたい!!」と思えるような仕事を見つけていきたいですね~