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トレトラ!! スマホ1つでFXトレードしながら旅しよう

トレトラ(トレードトラベラー)としてFXの裁量デイトレードを専業で行っています。スマホでトレードしながら男一人旅を実現中!86世代 / 寅年 / 水瓶座 / B型 / 左利き / 鳥取出身 メッセージはお気軽に!「toretora0201@yahoo.co.jp」

指値はスベらないのに逆指値ではスリッページが発生する理由

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たまに2chなどで、以下のようなコメントを見ます。


「利食いは指値通りに約定するクセに、損切りは絶対に不利な方向へスベる!!」

「このFX業者は不正に値段を操作しているから、絶対に使わないほうが良い!!」


この人は残念ながら、あまりFXのことを知りません。

どの業者を利用しても、逆指値はある程度スベります。

僕は「逆指値がスベらない」と評判の業者をいくつか実際に試してきましたが、結局どこを使ってもスリッページは発生しました。


指値はスベらないのに逆指値がスベる理由は、その仕組みにあります。

指値・逆指値の仕組みを詳しく説明すると、以下のようになっています。


指値:指定した値段に達する → 売買を行う

逆指値:指定した値段に達する → 成行注文を出す → 売買を行う


指値の場合はすでに注文が市場に出ており、売買相手を待っている状態です。

したがって、スベることはほとんどありません。


しかし逆指値の場合は、まだ注文自体は市場に出ていません。

指定した値段に達したときに初めて、注文が市場に出されます。

その間に値段が動いてしまうため、指定した値段とは違ったところで約定するのです。


また、注文の優先順位という問題もあります。

多くのFX業者は注文の種類によって、以下のような優先順位を付けています。


1.成行注文

2.指値注文

3.逆指値注文

4.強制ロスカット


指値より逆指値の方が後回しにされるため、指定した値段よりズレる可能性が高いのです。


これがどうしても許せないのなら、FX業者を挟まず、市場と直接取引するといいでしょう。

具体的には、海外の証券会社に口座を作り、CME(シカゴ・マーカンタイル取引所)で為替先物取引をするなどの手があります。

(CMEは世界最大の金融先物取引所です)


また、ここら辺の話も今後できたらと思います。