トレトラ!! スマホでFXトレードしながら旅するブログ

トレトラ(トレードトラベラー)としてFXの裁量デイトレードを専業で行っています。スマホでトレードしながら男一人旅を実現中!86世代 / 寅年 / 水瓶座 / B型 / 左利き / 鳥取出身 メッセージはお気軽に!「toretora0201@yahoo.co.jp」







ダウ理論より簡単!FXのトレンド判断に使えるインジケーター

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あなたは普段、どうやって相場のトレンドを見極めていますか??

今日はインジケーターを使って簡単にトレンド判断できる方法をお伝えします。

 

【もくじ】

 

ダウ理論でのトレンド判断

 

以前のブログでダウ理論を使ったトレンドの判断方法をお伝えしました。

参考:ダウ理論でトレンドを見つけろ!FXは順張り手法が有利な理由

 

しかしこのダウ理論を使う方法はチャートの形によっては迷ってしまうことも・・・

たとえば下のようなチャートです。

 

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この場合、赤丸部分をノイズとするかしないかでトレンドの見方が変わってきます。

これをただのノイズとして無視するならアップトレンドは継続中です。

 

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しかしノイズと考えないなら、直近ではダウントレンドということになります。


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これはぶっちゃけ、どちらも間違いではありません。

どちらと見なすかはその人の好みや経験、トレードスタイルなどによって変わってきます。

 

ダウ理論でトレンドを判断するときはこのように・・・

相場状況によっては個人で見方が変わってくるんですよね~


移動平均線でのトレンド判断

 

「人によって違うなんてあいまいだ!!」

「もっと分かりやすい基準が欲しい!!」

 

そう言う人にとっておきのトレンド判断方法を教えましょう。

それはズバリ「移動平均線」を使った方法です!!



この方法はとても簡単でかつ実用的です。

なので僕も自分の手法の中で使っています。

参考:誰でも簡単!シンプルなFXライントレード手法を無料で公開

 

上記のブログでも、この移動平均線を使ったトレンド判断方法については触れているのですが・・・

今回はもうちょっと詳しく書いていきましょう。

 

この方法は見分け方がとっても単純です。

移動平均線が短期→中期→長期の順に並んで推移していたらトレンドが出ていると判断します!!

ただしそれぞれの移動平均線が交わり合っていないことが条件です。

 

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上のチャートにおける移動平均線は以下の通りです。

 

赤色:短期の移動平均線

黄色:中期の移動平均線

青色:長期の移動平均線

 

この方法なら誰が見ても「トレンド相場だ」と分かりますよね??

人によって意見が違うという事態にはなりません。

 

ちなみに移動平均線の期間設定ですが・・・

僕はフィボナッチ数列である「21・55・89」を使用していますよ。

参考:FX移動平均線の期間設定に迷うならフィボナッチ数列を使え

 

しかし、この期間設定の数字はあまり重要ではありません。

初期設定のままでもいいですし、自分好みの期間に設定してもらえればと思います。


この方法の注意点

 

ただこの方法には1つだけ注意点があります。

それは「移動平均線が順に並んでいてもトレンドが出ているとは限らない」ということ!!

 

例えば下図は移動平均線が順番に並んでおり、きれいなトレンドが出ています。


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それに対し、下図は移動平均線が順番に並んでいるにもかかわらずレンジです。


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これらを見分けるにはチャート(ローソク足)と移動平均線の交わり具合を確認します!!


トレンドが出ているとき、チャートと移動平均線はほとんど交わることがありません。

下図ではチャートが短期の移動平均線で跳ね返されており、中期・長期の移動平均線とは交わっていないでしょう。

 

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それに対してレンジのときはチャートと移動平均線が交わり合います。

下図ではチャートが短期・中期の移動平均線と交わり合っており、長期の移動平均線にも届きそうです。



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目安としてはチャートが短期の移動平均線を抜け、中期の移動平均線も越えるようになったら黄信号です。

「もしかしたらレンジに移行するかトレンド転換する??」と身構えてください!!

実際に上のチャートではレンジへ移行する前に、価格が黄色のラインを割ってきていますよね。

 

トレンド転換も予測できる

 

これを発展させるとトレンド判断だけでなく、トレンド転換も予想できるようになります!!

例として、上昇トレンドが下落に転じるときの相場を見てみましょう。

 

キレイな上昇トレンドが出ているとき、上で述べたように価格は短期移動平均線の上側に位置していることが多いです。

たまに下側へもぐってきても、その下にある中期移動平均線で跳ね返されて再び上側へ戻ってきます。

 

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しかしトレンド転換が近づくと下のチャートのようになるのです。

 

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まず第1の兆候として中期移動平均線を割り、長期移動平均線まで値が落ちてくるようになります!!

(丸で囲った部分)

これは買い支える力がおとろえ、戻しが深くなってきたという意味です。

 

そして第2の兆候として、チャートが複数の移動平均線とからまり合うようになります!!

(四角で囲った部分)

これはトレンドが終わり、レンジへ移行していることを示しているのです。


最後に100期間移動平均線を抜けたら、もう8割方トレンド転換したと考えて良いでしょう。

(矢印の部分)

図では青色の線を突破してから、水が流れ落ちるように価格が下落しています。


ついでに下落トレンドから上昇へ転じるパターンも見ておきましょう。

 

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この場合は第1の兆候のみが表れました。

そしてレンジへ移行することなく、そのまま長期移動平均線を抜けてトレンド転換しています。

 

第1・第2の兆候はトレンド転換の際に両方必ず出てくるものではありません。

しかしトレンド転換が起こるとき、少なくともどちらか一方が出てくる可能性は非常に高いです!!

注意深くチャートを観察し、これらのサインを見つけてみてください。 

 

またこれに加えて為替の板情報もあわせて見るようにすれば・・・

かなり高い精度で反転を予測することができるようになるでしょう。

参考:どこで反転するか丸わかり!FXで為替の板情報を見る方法3つ

 

まとめ

 

ダウ理論によるトレンド判断は相場状況によって難しくなります。

それはイヤな人は移動平均線を使った方法を採用すると良いでしょう。

すごく簡単で明確なので、きっと強い味方になってくれるはずです!!