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トレトラ!! スマホ1つでFXトレードしながら旅しよう

トレトラ(トレードトラベラー)としてFXの裁量デイトレードを専業で行っています。スマホでトレードしながら男一人旅を実現中!86世代 / 寅年 / 水瓶座 / B型 / 左利き / 鳥取出身 メッセージはお気軽に!「toretora0201@yahoo.co.jp」







大切なのは勝率と損益率の2つだけ!FX手法の正しい検証方法



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自分のFXトレード手法が本当に利益を出せるものかを検証する作業はとても大切です。

今日は僕が10年FXトレードをやってきた中で身に付けた「手法の正しい検証方法」をお伝えします!!

 

【もくじ】

 

検証作業で見るべき7つの点

 

以前、デモトレードを使った検証のやり方について詳しく書きました。

参考:FX初心者は必見!ゼロからトレードを本格的に始める手順4つ

この中には以下のようなことを書いています。

 

検証作業では勝ちトレードと負けトレードをそれぞれ分析して、何か共通点がないかを探し出します。

 

そしてどう取引ルールを改善したら、より利益を出せる手法になるのかを考えるのです。

 

 

ではその改善点を考えるとき、具体的にどこ見たら良いのでしょうか??

それは以下の7つです!!

 

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1.セットアップ

例)相場環境を判断する方法を変えてみる

 

2.エントリー

例)エントリールールを変えてみる。


3.イグジット

例)損切り・利食いのルールを変えてみる。


4.時間

例)トレードを行う時間帯を変えてみる。


5.通貨

例)取引する通貨ペアを変えてみる。


6.インジケーター

例)使用するインジケーターを変えてみる。


7.チャート

例)ラインの引き方などを変えてみる。


これら7つに着目して改善点を見つけるようにすると良いでしょう。

したがってデモトレードをする際には、これらが後で分かるようにトレード結果を記録しておかなければいけません。

参考:FXトレード記録のつけ方!ノートに絶対書くべき10のこと

 

特にイグジットが重要

 

上記7つの中では特に3のイグジットが重要です。

損切り・利食いをどこに置くかでその手法の結果は大きく変わってきます!!



以前紹介した「ラリー・ウィリアムズの短期売買法」という本には以下のように書いてあります。

参考:トレード本を100冊以上読んだ僕がおすすめするFX書籍12選

 

 

損切り注文の位置を変えるだけで負けるシステムが勝つシステムになる

 

したがって上記7つのうち、どこから手を付けたら良いか分からないという人は・・・

とりあえず損切りや利食いの方法を色々と変えてみて、結果がどう変わるかを確認してみましょう。

 

また手法を改良するときにはルールを「削る」もしくは「変更する」ことから考えるべきです!!

ルールをどんどん加えていくとそれだけ複雑な手法になってしまい、良い手法から離れていきます。

参考:あなたのFXトレード手法をもっとシンプルにすべき理由3つ

 

すぐにルール変更しない

 

ただ自分のFXトレード手法を改良する前に気を付けなければいけないことがあります。

それはすぐにトレードルールを変更しないということ!!

 

FXトレーダーたちはより多くのお金を安定的に稼ぐため、いつも手法の改善に一生懸命です。

そんな彼らの頭の中ではいつも以下のようなヒラメキが起こっています。


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「利食いをこうした方が利益が伸びるんじゃないか??」

「このエントリー条件はこうした方が勝率が上がるんじゃないか??」


これは僕も例外ではありません。

 

毎日相場とにらめっこして「あーでもない」「こーでもない」と考えているのです。

改善アイデアの1つや2つぐらい、すぐに思いつきます。

(そのアイデアが使えるか使えないかは別として・・・)


こういったアイデアはFXトレーダーとしてレベルアップするのに欠かせないものです。

しかしこれらをどう扱うかによってそれは毒にもなります。


負けトレーダーはこういったアイデアをすぐさま自分の手法に反映させます。

 

2~3回トレード

手法を改善

2~3回トレード

手法を改善・・・

 

このように数回FXトレードをしたら、すぐに手法をいじくりまわしてしまうのです。

 

これはもはや手法の改善でも何でもありません。

ただの「トレードルール破り」です!!

こんなことするぐらいなら改善アイデアを出さない方がまだマシでしょう。笑

 

1か月は改善を待つ

 

僕は新しい改善アイデアを思いついたらまず検証します。

検証ソフトで何十回とデモトレードをしてみて、それが本当に有効か調べるのです。


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その結果、その改善アイデアが使えそうだと分かったとしましょう。

それでも僕はそれをすぐさま手法に組み込むことはしません。


月が終わるまでは我慢し、次の月初にようやくトレードルールを変更します。

そして少なくとも1か月間はそのルールでトレードし、本当に結果が改善されるかどうかを見てみるのです!!

 

上記の「ラリー・ウィリアムズの短期売買法」という本には以下の言葉も載っています。

 

自分の作ったルールに従う気がないのなら、なぜルールを作る必要があるのか。

 

そんな時間があるのなら、他のことをやったほうが良い。

 

 

めちゃくちゃ努力して相場を研究し、より良い手法を導き出せたとしましょう。

しかしそれを数回のトレードで変えてしまうのなら、その努力は全まったくの無意味です。


より良いトレード方法を思い付いても、とりあえず1か月は待ちましょう!!

 

改善を確認する2つの数字

 

手法の改善が上手くいっているか判断するには2つの数字を見ます。

それは「勝率」と「損益率」です!!


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「勝率」とは勝ちトレードになる割合です。

勝率 = 勝ちトレード数 ÷ 総トレード数

例えば10回トレードをして6勝4敗であれば勝率は60%となります。

 

「損益率」とは利益と損失の比率です。

損益率 = 利益幅 ÷ 損失幅

例えば損切り10pips・利食い20pipsでいつも固定であれば損益率は2となります。

 

損切り幅・利食い幅がトレードによって違う場合は、それらの平均を出して損益率を計算しましょう。

ちなみに「損益率」は「利益率」「リスクリワードレシオ」「ペイオフレシオ」とも呼ばれています。

 

勝率と損益率のバランス調整

 

良いFXトレードをしているかはこの2つの数字のバランスで決まります!!

たとえ勝率が90%でも1回の負けが大きければ(損益率が0.1以下であれば)お金は残らないのです。

いわゆる「コツコツドカン」というやつですね。

 

ではこの2つの数字のバランスが良いと判断するにはどうしたら良いのでしょう??

そのために以下の表を活用してください!!

 

勝率

損益率

20%

8.0

30%

4.7
40%

3.0

50%

2.0

60%

1.3

70%

0.8

80%

0.5

 

この表の数字は「バルサラの破産確率表」というものをもとに算出しました。

 

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参考:バルサラの破産確率でトレード技術を飛躍的にアップさせる方法

 

「バルサラの破産確率表」についてはちょっと難しく、話すと長くなるのでここではその詳細を書きません。

興味のある人はネット検索などで調べてみてください。


この数字の組み合わせが利益を出すのに現実的で、かつ破産する可能性が低いものとなります!!

ちなみに僕のこのFXトレード手法は勝率65%で損益率1ぐらいです。

参考:ラインを引くだけのシンプルなFXトレード手法を無料公開!

 

この表の数字に近くなるように自分の手法を改善していくのが正しいやり方です。

例えば自分の手法の勝率が50%であれば・・・

損益率が2.0以上となるように利食いや損切りポイントを考えなければいけません。

 

最初はこのバランス調整が難しいでしょうが・・・

やっていくうちに自分の手法がどこでバランスが取れるのか分かってくるはずです。

 

腰を据えて取り組む 

 

最後に、FXトレード手法の検証作業で心にとどめておいてほしいことを書きます。

それは「手法を簡単にあきらめたらダメ」ということです!!

 

検証結果が自分の思惑通りにいかなかったとき、その手法を切り捨てて新たな手法を探し始める人が多いです。

それはうまくいかなかった手法をチマチマ改善するより、新しい手法を試した方が手っ取り早いからでしょう。

 

しかし残念ながら・・・

「手法の検証結果が悪い → 新たな手法を探す」の繰り返しではいつまでも利益を出せるようにはなれません!!

 

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理屈としては「あれがダメ」「これがダメ」と転職を繰り返す人が仕事のスキルを身に付けられないのと一緒です。

やっぱりある程度は腰をすえて取り組まないと、自分のトレード技術や手法に対する理解は深まりません!!

参考:あなたはすでに稼げるFXトレード手法と6億円を持っています

 

もちろん検証結果が極端に悪いときは手法に欠陥があるとみなして乗り換えても良いでしょう。

ただ「検証結果がプラマイゼロ」とか「デモでは良かったのに実践では使えなかった」などという場合・・・

手法を改善することで結果が変わる可能性が高いです。

 

なので簡単にあきらめず、とことんその手法を追求してみてください!!

 

僕の過去の経験談

 

僕がこう言うのは「昔の自分」がまさにそうだったからです。笑

 

僕は以前トレンドラインを主とした手法を開発していました。

半年間黙々と検証と練習を重ね、デモトレードである程度利益を出せるところまでいったのです。

 

しかしいざ実際の相場でそれを使ってみると、月の収支がプラスにならない・・・

参考:独立したがうまくいかない!そんな僕を救ってくれた1冊の本

そんな状態が4か月続き、僕は以下のどちらを選択すべきか迷いました。

 

1.利益を出せるようになるまで粘る

2.新たな手法で再出発する

 

結局自分では答えが出せず、FXトレードの先生に相談したところ・・・

その先生から以下のように言われたのです。

 

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トレンド局面にしぼってFXトレードしたり、水平ラインを加えてみたら??

 

「結果がダメだったから捨てる」みたいなマルかバツかの発想だと進歩は難しいよ。

 

今までやってきたことに新たなアイデアを加えて「それを昇華させていく」って姿勢じゃなきゃね。

 

 

これらの言葉にハッとし、たどり着いたのが今の僕の手法です。

参考:誰でも簡単!シンプルなFXライントレード手法を無料で公開

「水平ラインを加える」という簡単なことで利益を出せる手法へと変えることができました。

 

まとめ

 

FXトレード手法の検証作業で見るべき点は7つあります。

「勝率」と「損益率」のバランスを見ながらこの7点を改善していくのです。

手法の改善作業は簡単にあきらめずに粘り強く対応していきましょう。