トレトラ!! スマホ1つでFXトレードしながら旅しよう

トレトラ(トレードトラベラー)としてFXの裁量デイトレードを専業で行っています。スマホでトレードしながら男一人旅を実現中!86世代 / 寅年 / 水瓶座 / B型 / 左利き / 鳥取出身 メッセージはお気軽に!「toretora0201@yahoo.co.jp」







オーストラリアで黒人3人に囲まれて殺されかけた話

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日本は「世界で一番治安が良い国」と言われています。

なのでどうしても、海外に出ると日本より危険な目に合う可能性は高いです。

 

幸いなことに僕はこれまで海外で犯罪に巻き込まれたり、大けがを負ったことはありません。

ただ一度だけ心の底から恐怖したことがありました。

今日はそのお話です。


僕は以前、オーストラリアのメルボルンという都市に住んでいました。

その当時よく近所の人や友達から「サンシャインという町には行くな!!」とよく言われてたのです。


なんかよく分からないけど危険なところらしい・・・

海外に一人で住むのが初めてだった僕は、最初おとなしく言うことを聞いていました。


しかし住み始めて半年も経つと、だんだんそこでの生活に慣れてきます。

観光名所と呼ばれるようなところにはもうほとんど行き尽くしました。


「恐いところって言っても途上国じゃあるまいし・・・」

「日本人で住んでいる人もいるみたいだから大丈夫だろう」



という考えがふと頭をよぎります。

僕は思い切って「サンシャイン」に行ってみることにしました!!


駅に着いてまず思ったことは黒人の比率が多いこと。

オーストラリアは移民の国で様々な人種の方が生活しています。

それでも、これだけ黒人が多いところは初めて見ました。


しかし、白人やアジア系の人もそれに混じって普通にいます。

子供たちがホームで楽しそうに遊んでおり、殺伐とした空気は全くありません。

僕は意を決して町へ繰り出してみることにしました。


町は全然、他のところと変わらず普通でした。

「人通りが少ないな」と思いましたが、それは平日の昼間だったからでしょう。

20分ほど歩き回ってみたものの、あまりに普通すぎて退屈してきました。


「まぁ、実際はこんなものか」

何か目新しいものを見つけるのをあきらめ、僕は帰ることにしました。


駅に向かって歩いていると、なにやら後ろから話し声がします。

と気づいたのと同時に大きな黒人が3人、僕の横に並びました。


「追い越したいのかな??」と思ってちょっと歩くスピードを落としましたが・・・

彼らはまったく僕を追い抜く気配がありません。

それどころか、この3人は僕を囲むようにして歩き始めたのです!!


全身に緊張が走りました・・・

体中から汗が吹き出し、頭はパニックで真っ白です!!


本当に危険な目に合いそうなとき、人間はどうなると思いますか??

何もできなくなるんですよ!!


本来なら大声で助けを呼んだり、走って逃げるべきだったのでしょう。

だけどそのときの僕は本当に何もできず、ただ平然を装うだけでした。


下手に叫んだり逃げたりすると、相手に何されるか分からないと考えたからです。

痴漢にあっても声をあげられない女性の心境が、このとき痛いほどよく分かりました。笑


その囲まれた状態で1分ほど僕らは並行して歩きました。

僕にとって人生で最も長い1分間です!!

やがて彼らは方向を変え、後ろへ去っていきました。


ホッとしたのと同時にいったい何だったのか気になって、そっと後ろを振り返ってみたら・・・

3人のうち1人の手にはナイフが!!


もうできる限りの早歩きでその3人から逃げました。笑

(走ると追いかけられそうだったので・・・)

 

その後は駅に戻るのも怖くなったので、走ってその町を抜けてバスに乗って帰りました。

メルボルンでバスを利用したのはそのときが初めてです。

バスの乗り方を学ぶ、とっても良い機会となりました。笑


おそらく彼らは強盗だったのだと思います。

並行して歩いていたときに、金目のモノを持っているかチェックしていたのでしょう。


僕は万が一のことを考え、荷物は何も持って行きませんでした。

電車の定期券と万が一のために靴下に入れておいた10ドルだけ。

(この10ドルのおかげでバスに乗れた!!)


服もなるべくみすぼらしいものを着て狙われないようにしていました。

それが功を奏したのか、何もされずに逃げきれたわけです。


もう危ないと言われるところには絶対に行かまいと心に誓った出来事です。